ボーン・スプレマシー

昨日の深酒の後遺症もまだあけやらぬ土曜の朝。
でも私はフトンにずっともぐっている余裕はないのだ。
なんとかフトンから抜け出て、クロッキー教室の宿題の続きにとりかかる。
でも、すぐに時間切れ。
あきらめて教室に向かう。

それにしても今週も教室内は寒かった。
毎週こんな感じなのかしら

そして、今日はもうひとつのイラスト教室とはしごなのだが、合間に、先日外出の折にチェックしたジーンズを再チェックしに行く。
かなり食指が動くシロモノなのだけど、ここはググッとガマンすることにした。

イラスト教室の後は、先生とクラスの友人とお茶
私はこの後、ダンナと映画のレイトショーを見ることになっているので、しっかり夕食をすませる。

夜は今年10本目の映画となる「ボーン・スプレマシー」を見た。


前作「ボーン・アイデンティティー」の続編で、記憶を失ったCIAエージェント、ジェイソン・ボーンのその後のお話。
前作では、複雑な上に激しく展開するストーリーにさっぱりついていけず、後からダンナの解説を受けてようやく理解した私だが、今回はそれほど複雑な要素もなく、非常にわかりすいという印象を受けた。
(とはいえ、前作を見ずにこれを見るのは、ちょっとキツイと思われるが。)
ストーリーがわかりやすい分、前作にくらべると緊張感やドキドキ感に関してはちょっと物足りないかもしれない。

今回のストーリーの最後でボーンの本名と出身地が明らかとなったので、このあたりを探るストーリーが次回作となるのだろう。

マット・ディモンは決して美男ではないと思うのだが、ボーンを演ずる彼はカッコいいと思う。まぁ、どんなことがあっても不死身な主人公だから、カッコよく見えるのは当たり前なのだけど。
また、ボーンを狙う殺し屋役のカール・アーバンが、かなり気になる存在となってしまった。今後チェックしよう…。

それより何より鑑賞中は、「お腹を壊した…」とのたまうダンナのお腹のゴロゴロ音にドキドキしっぱなしだった私であった。

ボーン・スプレマシー” への4件のフィードバック

  1. while.you.were.sleeping のコメント:

    BOURNE SUPREMACY

    KAZZのこの映画の評価
    久々にパート2で、面白い映画に巡り逢えました
    今年の2本目は、マット・デイモン主演”ボーン・スプレマシー”
    前作”ボーン・アイデンティティ”を見に行って、面白いと思った方は是非、見に行って下さい!お勧めです間違いないっ!
    珍し…
    Matt Damon の『ボーン・スプレマシー』 を観てきました~~
    初っぱなから、せっかく出会えた・すべて受け止めてくれた恋人のマリーが死んでしまうのはジェイソンにとってかわいそうでした
    だから死ぬシーンの水中でのキスは切なかったです。
    CMじゃわからなかった…

  2. chaz のコメント:

    先週池袋でボーン・スプレマシー見てきました。
    私はボーン・アイデンティティの内容をすっかり忘れていたのですが、すごく楽しんで見てました。テンポがよい映画です。
    マット・デイモンにとって、このボーンのように「暗い過去を持つ、頭の良い男」はハマリ役ですね。
    出発地点が一緒だったベン・アフレックが変な方向(ラジー賞の常連)に行ってしまったので、デイモン氏は気をつけて欲しいと思います。^^;

  3. まきまき のコメント:

    chazさんもごらんになったのですねー。
    私もすっかり前作の内容忘れてました。(笑)
    見ながら、あーそういえば、と少しずつ思い出す感じ。
    ベン・アフレックは、ホントどうしてあんなふうになっちゃったのかなぁ。
    やはりジェニロペなんかにひっかかってしまったのが運のつき?
    私も今後のデイモンさんに期待{超びっくり}

  4. KAZZ のコメント:

    コメント、ありがとうございます{YES}
    KAZZのブログは、何でも<太><色:#ff0000>アリなので、気軽に何でも書いて下さい{ルンルン}
    ただし、気が弱い{グズン}ので、苛めるのだけは止めてね{YES}
    これからも、気が向いた時には、遊びに来て下さい{バイバイ}

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