バッタリの顛末

今夜は以前の仕事関係の方たちとご一緒するため、上野へ向かう。
なんで上野かというと、幹事役の方の会社が上野にあるから。

上野なんて久々なので、駅構内ですでに迷子状態。
それでも何とか改札を出たら、なんと会社の人に会った。
(ちなみにウチの会社は上野から程遠いところにある。)

彼はダンナの元同僚。
出張帰りに上野で一杯やって、これから帰るところらしい。

上野で、しかも人ごみの中で会うなんて、スゴイ偶然。
向こうもビックリしていた。

待ち合わせ時間に間に合わないので、急ごうとしたら彼が一言、
「今度ダンナさんも一緒に飲もうよ」

面と向かって言われちゃあ、
「イヤです
とは言えないので、
「ぜひ
と言っておいたが、実は彼と飲むのはカンベンなのだ。

以前、会社の人の送別会に出席した際、彼と席が隣になったのだが、とにかく話が長くてしつこい。
(それも妻の態度が冷たいとか、全然会話がないとか、そういう話ばかり。)
結局、彼から逃れられず、主役の人とろくに話ができなかった悲しい思い出がある。

帰宅して、ダンナに事の顛末を話したら
「オレは一緒に飲むのヤダよ」
と言われた。
私だってカンベンだわい。
今度から社内で会っても目をそらそう…。

バッタリの顛末” への2件のフィードバック

  1. chishi のコメント:

    うわ~いるいる、そういう人!
    私の周りにも以前いました、そういう人が。
    まーたしつこく誘ってくるんだよねぇ・・・。
    これから先も、うまく逃れられるようお祈りしとります。
    女房の悪口しかいえない男はクズです。はい。

  2. まきまき のコメント:

    {てんとう虫}chishiさん
    なんか、この手の話されてもなんて返していいのか
    分からなくて、辛いです。
    「いっそ別れちゃえ!」と言いたいところですが、
    なぜかこういう人って別れないんですよね。
    やれやれ。

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