先週末、「カラスの親指」を見ました。
今年27本目の映画。
それほど長さは気にならなかったけど、なんと上映時間160分。
阿部ちゃんと村上ショージのかけ合いのテンポもよく
騙し騙されのストーリー展開は楽しめたけど、
ラストはそれほど衝撃じゃなかったなぁ。
途中でなんとなくそんな気はしたし。
あと、予告に出てくるシーンが本編に無いのって
たまにあることだけど、これってどうなの?
あと映画館で(エンドロールでさえも)流れない
イメージソングとやらもよく分からないなぁ。
映画自体はわりとよかったけど、このあたりがちょっと残念。
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