ファイヤーウォール

今日は今年19本目の映画となる「ファイヤーウォール」を見た。

テレビでもそんなコメントを聞いた気がするけど、確かにハリソン・フォードが老体にムチ打って()とっても頑張っちゃっている映画だった。(ちょっと痛々しい気すらしたのだが。)

私も一緒に見た友人も、タイトルから想像するに、もっと高度な頭脳戦が繰り広げられるのだろうと信じ込んでいたのだが、どっちかっていうと、アタマ使うよりは、銃で撃っちまいなという感じの激しい映画だった。(なので、実はすっごい疲れた…。)

ポール・ベタニーは冷徹なキャラがなかなかお似合いだったけど、送金のからくりとかはすべてハリソン・フォード演じる主人公や手下におまかせで、よく考えたら実はコイツが一番アタマ悪いんじゃないのと思ってしまったのは私だけかしら…。

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