干支壁紙2023

毎年恒例、スマホ用干支壁紙が完成いたしました。
いつも年始に自分で作った壁紙を設定するものの、数ヶ月経つと飽きてしまうので、今年は4パターン作ってみました。
サンプルは冬バージョンですが、春・夏・秋バージョンもあります。
今年もおそろいのホーム画面用壁紙を取り揃えております。

なお、毎度のことながら、iPhone向けで作ってはいるものの、すべての機種での実機確認は行っておりません。
また、ウィジェット、アイコンなどの数や位置によって、一部が隠れてしまう場合がありますが、そのあたりは適宜ご調整もしくはご容赦ください。

ダウンロードはこちらから

※一度画像をつまむようにすると、画面幅ぴったりに設定できます。

壁紙のベースとなった今年の年賀状イラストは、こちらにアップしています。
ここ数年、イラストを描くのもサイトを更新するのも年末年始だけ、という状況ですが、最近はイラストを全部描きおろす時間もなくて(それは着手するのが遅いからだけど)もっぱら、以前描いたイラストのパーツを使って再レイアウト&再デザインしています。

まぁ自分が描いたイラストなので、流用しようが転用しようが、まったく問題ないのが良いところ。
今年も15年以上前に描いたうさぎがベースです。

その作業も楽しいんだけど、今年はもう少しイラスト描けるといいなぁ。
さらに、サイト更新が年1回というのは、やり方を思い出しながらなので、ものすごく時間がかかる…。
せっかく作ったサイトなので、こちらも今年はもう少し更新したいです。

干支壁紙2022

毎年恒例、スマホ用干支壁紙が完成いたしました。
昨年に引き続き、できるだけ描きおろしに挑戦、12年前に描いたイラストから、顔の輪郭としっぽだけ流用しました。

今年もおそろいのホーム画面用壁紙を取り揃えております。
サンプルはグリーンですが、ブルーバージョンもありますので、よろしければセットでお使いください。

なお、毎度のことながら、iPhone向けで作ってはいるものの、すべての機種は手元にないため、実機確認はしておりません。
また今年は力尽きて、iPhone Plus用は作成しませんでした。
もし、不具合やご要望などありましたら、お知らせください。

ホーム画面用壁紙は、アイコンの数や位置によって、鳥と花が隠れんぼ状態になりますが、そのあたりは適宜調整もしくはご容赦くださいませ。

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※画像をつまむようにすると視差効果がオフになり、画面幅ぴったりに設定できます。

毎年の年賀状イラストは、こちらにアップしています。

干支壁紙2021

毎年恒例、スマホ用干支壁紙が完成いたしました。
ここ数年、過去に描いた干支イラストの転用(=手抜き)でごまかしてきましたが、今年は久々の描きおろしとなりました。

昨年、初登場したおそろいのホーム画面用壁紙は、今年も作ってみました。
サンプルはグリーンですが、ネイビーバージョンもありますので、よろしければセットでお使いください。

なお、毎度のことながら、iPhone向けで作ってはいるものの、Plusや最新機種は手元にないため、実機で確認しておりません。
なにか不具合ありましたら、お知らせください。

また、ホーム画面用壁紙は、アイコンの数や位置によって、鳥たちが隠れんぼ状態になってしまうかと思いますが、そのあたりは適宜調整してください。

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※画像をつまむようにすると視差効果がオフになり、画面幅ぴったりに設定できます。

ホーム画面用壁紙2020

先日作成した干支壁紙ですが、これをiPhoneのホーム画面に設定すると、当然ながらアイコンが見にくいため、ホーム画面は別の無地に近い壁紙を設定していました。

でもある日、「なんだ、自分で作ればいいんだ!」と思いついたわけです。(遅い…)

ということで、今年は初めておそろいのホーム画面用壁紙も作ってみました。
サンプルはピンクですが、ブルーバージョンもありますので、よろしければセットでお使いください。

なお、この壁紙についても、Plusや最新機種は手元にないため、実機で確認しておりません。また、アイコンの数や位置によっては鳥たちが隠れんぼ状態になってしまうかと思いますが、そのあたりは適宜調整していただけると助かります!

ダウンロードはこちらから

※画像をつまむようにすると視差効果がオフになり、画面幅ぴったりに設定できます。

干支壁紙2020

年が明け、すでに3月も終わりに近づいておりますが、ようやく、毎年恒例スマホ用干支壁紙が完成いたしました。
今年は喪中で年賀状を作らなかったので、過去に描いたねずみイラストの転用で、完全に手抜きです…。

iPhone向けですが、よろしければお使いください。
なお、Plusや最新機種は手元にないため、実機で確認しておりません。
なにか不具合ありましたら、ぜひお知らせください。

※画像をつまむようにすると視差効果がオフになり、画面幅ぴったりに設定できます。

誕生50周年記念 リカちゃん展

mintdesignsの展示の後は、かけ足で松屋銀座へ。
こちらもすべり込みで鑑賞したのは「誕生50周年記念 リカちゃん展」。


これでもか、と並ぶ数々のリカちゃん、家族、お友達。
リカちゃんの顔は、やっぱり初代が好きだなぁ。
そして、今見たらリカちゃんハウスはいかにも「作りモノ」なのに、
あの頃はこのお家に心から憧れてたんだよなぁとしみじみとしました。

コラボエリアは撮影OK。
真央ちゃん、アリアナ、でんぱ組が。




こちらはリカちゃんの生みの親生みの親、
佐藤氏のコラボモデル。
デザインはタケヤマノリヤ先生。


こちらはタケヤマ先生デザインモデル。かわいい。



閉場間際であまりゆっくり見られなかったけど、楽しかった。

mintdesigns / graphic & textile works 2001-2017

3月の終わりのことなので、かなり時間が経ってしまいましたが、
銀座で催されていた「mintdesigns」の展示に行ってきました。
ずっと行きたいと思っていたわりに、最終日の夕方になって
今日までであることに気づき、あわてて銀座へ向かい、
ギリギリすべり込んで鑑賞してきました。

「mintdesigns」の洋服はまだ買ったことはないけど、
いつも気になっていて、いつか1着くらいは着てみたいなーと
思っています。

どの洋服もキュートだったし、テキスタイルデザインもステキでした。







GROOVISIONS 5×27

とにかく、GROOVISIONSが好きです。
全アートワークが、というよりは、やっぱりチャッピー(chappie)や、
東京マラソンみたいな鳥瞰図モノ(?)が特に好き。

ということで、展覧会「GROOVISIONS 5×27」に行ってきました。
会場のスパイラルガーデンに行く前に、
表参道Appleで開催されたトークイベントへ。
直前にサイトを見たら、すでに締め切られていたので、
昨年迷わず予約しておいてよかった!


モデレータは岡崎純さん、
そしてGROOVISIONSからは、
伊藤弘さん、原徹さん、住岡謙次さんが登壇。
約1時間、今まで手がけた作品や展示、
そして京都の「三三屋」についてのお話などをたっぷり堪能。



ちなみに私は、最近は2012年2015年の展示を見に行きました。
「三三屋」もオープン直後に行ってるし
もちろん、チャッピーアプリはダウンロード済み。
どんだけ好きなんだ…。

立ち見だったけど、うっかり前の方を陣取ったので
かぶりつきでお話を聞いた後、スパイラルへ移動。
ちなみに登壇者の皆さんも移動されていました。

頭上からチャッピーがお出迎え。


入口には晴れ着姿のチャッピーが。


今回も会場内には数体のチャッピーがいるのですが、
この子だけは眼が特別。


というのはトークショーで聞いたからで、
たぶん事前に聞かなかったら気づかなかったかも。
やっぱり他の子と違って、かわいさが格別!な気がする。
基本的にチャッピーは同一体なので、眼って大事なんだなぁ。


そしてこちらも左が新作、子供サイズチャッピー。
伊藤さんのお話によると「地蔵」を目指すのだとか。


「三三屋」が会場内に出張出店。


店内には2012年の展示にもあった、
チャッピーのグラフィックシステム。


四半世紀におよぶ活動からのアーカイブ作品を展示、
ということなので、会場内はいろいろ見どころ満載。




中でも、今回一番感動ものだったのは、
矢吹申彦さんの描いたチャッピー。
写真を撮っていたら、後ろのカップルが
「これすごいよ!」って言ってたけど、私もそう思います。


「三三屋」を上から眺める。


展示のタイトルにもなっている新作の映像作品は、
縦横比5×27、全長13mの巨大ビジョンで流されているのですが、
これをどうしてもゆっくり眺めたい。

そこで、スパイラルカフェへ。
こちらの入口でもチャッピーがお出迎え。


ビジョンに近い席をゲット。
タルトタタンを食べながら、映像をじっくり満喫。
今年はこういう時間を確保したいものです。

願わくばCreativeな時間をもっともっと持ちたいですが、
まずはそのためのInputから、かな。



おまけ。
ずっと行ってみたかったミナ ペルホネンの
Call」にも寄りました。

ミナのバッグや洋服はちょっと値がはるので、
グローサリーでドライフルーツを購入。
パッケージがかわいい。

マリメッコ展

今年は思い切って、社会人人生初の試みとして、
年末年始休みに有休をくっつけて超大型連休を取りました。

いやー、そんなに休みがあったらやることなくなっちゃう!
と思ったわりに何もできていないのですが、
とりあえずどうしても行きたかった「マリメッコ展」には行けました。




マリメッコ大好き!なわりに、その歴史や詳細について
あまりよく知らなかったのですが、
経営面や方向性において、いろいろな変遷を遂げていたり、
複数の日本人デザイナーが以前から活躍していたり、
「へぇー」と思うネタが満載でした。

しかし、なんといってもいまだに古さをまったく感じない、
テキスタイルデザインとドレスデザイン。
トレンドに左右されないってこういうことなんだろうなぁ。

そして年明けに上映されるマリメッコ創業者について
描かれた映画「ファブリックの女王」も見たい!

オサムグッズの原田治展

これも9月の日記。
秋分の日に、弥生美術館で開催されていた「オサムグッズの原田治展」へ。


ちなみに去年の9月は、同じ弥生美術館で「森本美由紀展」を見ています。

この日は、原田先生のサイン会が開催されていました。
サイン会場は展示室なので、サインの順番待ちの人やら、
メディアっぽい関係者の人やら、とにかく人がたくさん。

原田先生のパレットクラブに通ったのが10年くらい前なので、
それくらいぶりに先生のお顔を拝見したのですが、相変わらずお若い。

それにしても、ちょっとアタマにきたのは、関係者とおぼしき人たちが
集団で立ちはだかっていて展示が見えにくかったり、
自分のサインの順番は終わったのに、サインする先生見たさに
展示ケース脇に貼り付いている人が邪魔で、
小さなグッズが見えなかったり。

私も負けじと展示ケース脇の人を押してみましたが、
1mmたりとも動かず。
こっちだって入館料払っているのになぁ。

ちなみに今回の展示はイラストではなく、タイトルどおりグッズがメイン。
私はドンピシャなオサムグッズ世代なので、「あれも持ってた!」
「これも持ってた!」と、喜々としながらグッズを眺めました。

でもオサムグッズにファンクラブがあったのは知らなかった。
あと今回初めて知ってびっくりしたのが、グッズ製作を始めたのが
コージー本舗」だったということ。

「ダスティー・ミラー」というオサムグッズの販売会社は知っていたけど、
そもそもグッズの企画をもちかけたのは、ビューラーやつけまつげで
有名なメーカーだったとは。
今もオサムグッズ公式サイトの運営元は「コージー本舗」です。

館内で写真撮影OKなのは、唯一このスポットのみ。



グッズは限定トートバッグが欲しかったけど、
すでに完売していたので、こちらのピンバッジを購入。


そして今回はまったく時間がなくて、隣の竹久夢二美術館は
足を踏み入れることすらしなかった。
毎度このパターンなんだよね。ごめんよ、夢二。(笑)