ムービーバトン(前編)

こまったちゃんからだいぶ前に渡されていたのに、アップするのが大変遅くなってしまいました。
ホント、今さらでごめんなさーい。
でも以前見た映画の記憶をたどるのって、とても楽しい作業です。
(記憶力がイマイチなので、思い出しきれていない部分も多いけど。)

とりあえずアップしまーす。
ブログの文字数制限にひっかかってしまったので前編・後編でお届けします。

 過去1年間で一番笑った映画
 過去1年間で一番泣いた映画


これらの問いの前にひと言。
私、映画見てあまり笑ったり、泣いたりしない方なのであります。
感情が無い、冷徹な人のつもりもないのですけど。

もともとテレビ見ててもそうなんですけど、特に1人暮らししてたときに
「テレビ見て、1人で笑ったり、泣いたりするのはちょっとさみしいなぁ」
と思ってから、何となくこらえるクセがついているかも知れない。

あと泣く方に関しては、一度泣くとスゴイんです、止まらなくて。
1人で映画を見に行く機会も多い私としては、
「やだ~、あの人1人なのにですごく泣いてるよ」
と後ろ指を指されたくなくて、何としてでもこらえるクセがつきましたね。

ちなみに笑う方に関しては、以前よく一緒に映画を見に行っていた友人が、ものすごく笑う人で。
なんか、その笑いの方が気になって(え今そんなに笑うとこだったのとか、ヤダ、笑いすぎだよ、とか)気づくと自分が笑えてない、ということもありました。

でもあらためて、ここ過去1年間で笑った映画といえば「笑の大学」かな。
役所広司の演技に笑わされました。
あと、大笑いこそしないけどクスリと笑えてよかったのは「約三十の嘘」

あらら、邦画ばっかり。
うーん、そう言えば私、最近大笑いしていないかも。
もっと笑わなきゃ
(あ、そういう趣旨じゃなかったですね…。)

一方、ここ過去1年間で泣いた映画は「四日間の奇蹟」
他にもうるっときた(けどガマンした)映画はたくさんあるのだけど、これはつーっと涙がこぼれてしまったので。
とはいえ、これはまったく予備知識なしで見に行ったせい。
あの手の話だと知ってたら泣かなかったな。
不覚にもやられちまったぜという感じです。

洋画では「コーラス」にググッときつつも、すんでのところで止めました。
(アタシはなぜこんなことに頑張るんだろう…という気もしないでもないが。)

ムービーバトン(前編)” への3件のフィードバック

  1. こまったちゃんのきまぐれ感想記 のコメント:

    Movie バトン

    あーちゃんからいただきました「Movieバトン」
    こんな感じでいいのかしら?(不安){/kaeru_alone/}
    画像は大好きなリリー・フランキー氏(「盲獣VS一寸法師」)
    {/face_yaho/}過去1年間で一番笑った映画は?{/face_nika/}
     洋画ならば「ドッジ・ボール」
     …

  2. まきまき のコメント:

    {ハム}こまったちゃん
    いえいえ。
    遅くなってホントごめんなさいねー。

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