今日は「ファーストデー」であることに、昼休みに気づいた。
見たいのにまだ見に行っていない映画がいくつもあるのだが、時間的にもアクセス的にもちょうどよかったし、巷の評判もよいので一番気になっていた「ダニー・ザ・ドッグ」を見に行った。
今年38本目の映画。
5歳の時に誘拐され、闘犬として育てられたダニー(ジェット・リー)は、高利貸しのバートに連れられ、取り立てと闘いに明け暮れていた。
首輪を付けられ、感情さえも忘れていたダニーは、ある日、事故で視力を失ったピアノ調律師、サム(モーガン・フリーマン)と出会う。
数日後、バートとダニーが乗る車にトレーラーが突っ込み、なんとか車を這い出したダニーは、サムの元へ辿りつく。
回復したダニーは、サムと、サムの娘ヴィクトリア(ケリー・コンドン)の元、次第に人間らしさを取り戻していくのだが…。
さすがジェット・リー、アクションシーンはもちろん迫力アリなのだが、同時にうっとりするような華麗さがある。
加えて、この人とても42歳と思えない純粋な表情を見せる。
そういえば、この瞳、ちょっと子犬っぽいかもしれない。
「キス・オブ・ザ・ドラゴン」でもそうだったけど、守ってくれるほどの強さを持ち合わせているのに、逆にこちらが守ってあげたくなるような眼差しを向けてきたりする。
とはいえ、あまり母性本能がうずかない私としては「HERO」の彼が一番好きだったりするが。
アクションシーンでひきつけながらも、本筋はちゃんとヒューマンドラマとして成り立っている。
モーガン・フリーマンを出しちゃズルいよなぁ、という気もしないでもないけど、その辺は脚本のリュック・ベッソンの手腕も大きいと思う。
ちなみに監督のルイ・レテリエは、実はまだ若くてなかなかの美男子。(額が広いのが気になるけど。)
彼の初監督作品「トランスポーター」は、ワタクシ的にはツボにはまった映画。
「2」が楽しみ
どうせダンナは帰りが遅いし…と、いつもの常でダンナにだまって見に行ったのだが、後から
「えー。リー・リンチェイ(ダンナはジェット・リーをこちらの名で呼ぶ)見たかったのにぃ~」
と言われた。
「見たいならそう言いなよ」
と言ったら、
「見に行くならそう言ってよ」
と返された。
…ごもっとも。
試写会「ダニー・ザ・ドッグ」
はい、こんばんは。
音楽って、頭の、理屈ではない部分を多いに刺激するのだそうです。他のことを忘れても、案外、記憶の中に刻み込まれているものなのかもしれません。私の場合はソノシートの童謡のレコードだったり(年がばれる)するかなあ。レコード屋さんに首をか…
監督 ルイ・レテリエ 主演 ジェット・リー 2005年 フランス/アメリカ映画 103分 アクション 採点★★★ リンチェイファン萌え死ぬんじゃないかというシーンの連続です。“リンチェイ”と聞いても、誰のことだかわからない若い映画ファンも多いんでしょうね。いえいえ、ス…
●映画の満足度・・・★★★★★★★☆☆☆7点
モーガン・フリーマン渋すぎです!
ジェット・リーの映画というと、どうしてもアクションに目が行きがちですが、抜群の存在感でした。
やっぱり声がいいんですかねぇ~
『ダニー・ザ・ドッグ』
2005年アメリカ(103分)
監督:ルイ・レテリエ
脚本:リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
出演:ジェット・リー
モーガン・フリーマン
ボブ・ホスキンス
ケリー・コンドン
ディラ…
ダニー・ザ・ドッグ
これは、見たかったんですyo。うちは、姉君共々、ジェット・リー ファン。
リュック・ベッソン がかんでいるから、おフランス、アメリカ合作なのね。フランス語でも良かったんじゃないかな?そういう雰囲気感じたし、、、
期待通り、良かった…
ジェット・リー初めての
キス・シーンと一筋の涙。
「トランスポーター」であっといわせるカーアクションと小気味のいい演出で喝采をあびたルイ・レテリエ監督。彼も、当然、ヨーロッパのアクション映画の頂点である、リュック・ベッソン一家だ。
ベッソンは1959年生ま…
アイディアというか構成の優れた作品です。 ハートウォーミングな人間ドラマでありながら、それでいてギャングもののB級アクション映画。このよ
リュック・ベッソンって、筆者の中では、今ひとつ安心できない、信じきれない人である。年代が近い割りには、どうも考えていることに共通項が無いというか、凡人である筆者に理解できないのが悪いのか。但し、「ジャンヌ・ダルク」とか「レオン」、「ニキータ」の様な氏の…
良かったよ~ 感動したで。これは結構、お勧めや(^ー゜)bジェット・リーが主演なので 勿論、アクションもんなのですが感動もんでもあります。ダニーはバートに犬の様に育てられ、命令されれば人も殺す恐ろしい奴ですが 実は純粋無垢な子供の様な心も持っている。“愛…
この映画、10点満点なら貴方は何点ですか(^^)?
※この映画、観て良かった? ←金返せ! / ブラボー!→
0点□□□□□□□□□□10点
※友達が観たいと言ったら? ←止める / 推…
「もっと映画を見ようよ Myキャンペーン」第一弾。勝手にやってま~す♪
親から引き離され、首輪をはめられて、
闘犬のように命令通り相手を倒すよう育てられたダニー(ジェット・リー)。
彼を「人間」としてではなく、金儲けの「道具」として扱う極悪人の育て親。
…
贈尊の時に誘拐され、闘犬として育てられたダニー(ジェット・リー)は、高利貸しのバートに連れられ、取り・てと闘いに明け暮れていた。首輪を付けられ、感情さえも忘れていたダニーは、ある日、事故で視力を失ったピアノ調律師、サム(モーガン・フリーマン)と出会…
リー!!リンチェイ!!!!
と何故か叫びたくなりました;;
未だに「ジェット・リー」という名前に馴染めない自分。
ここでは昔のリンチェイで書かせていただきます。
香港映画観まくってた時期があるので、どーも抜け切れません。
この映画まずびっくりした…
5歳の時に誘拐され最強のファイターとして育てられたダニーは闘う犬となった 盲目
守りたい
初日の初回で観たのは生まれて初めての事だ。ということで人の入りは8割りくらい。年齢層がバラバラ!3人組のおばさんから若い2人組のお兄ちゃんまで。ひとりで観にきた男性が多かった気が。
まぁ、私もひとりで観にきたんで人の事はいえないんですけどねぇ・・…
最近さっぱり試写会に当たっていなかったので行ってなかったんですが、久しぶりに試写会に行ってきました。といっても、勝又さんに誘ってもらっての試写会なので自分で当たったわけじゃないんですが・・・で、見てきた映画は「ダニー・ザ・ドック」です。
{/kaeru_cry/}物語…
■監督 ルイ・レテリエ■脚本 リュック・ベッソン ■キャスト ジェット・リー、モーガン・フリーマン、ボブ・ホスキンス、ケリー・コンドン 5歳の時に誘拐され、闘犬として育てられたダニー(ジェット・リー)は、高利貸しのバートに連れられ、取り立てと闘いに…
どちらかのブログに、この春?夏は「モーガン・フリーマン祭りだ」・・・とありましたが。
まさにっ。
この映画にも出演中でございます。
ひらりんが観た中では、「ミリオンダラー・ベイビー」、「バットマン・ビギンズ」と声の出演(ナレーション)で「宇宙戦争」でいい味…
『バットマン ビギンズ』では健康体、『ミリオンダラー・ベイビー』で片目を失明し、今作品では両目とも失明・・・
荒唐無稽な漫画のような設定だ。5歳の時、バート(ボブ・ホスキンス)に拾われて、それ以来闘犬のように育てられてきたダニー。首輪を付けられてい…
試写会「ダニー・ザ・ドッグ」開映19:00@一ツ橋ホール
「ダニー・ザ・ドッグ」UNLEASHED / DANNY THE DOG
2005年 フランス/アメリカ/イギリス/香港
配給:アスミック・エース
監督:ルイ・レテリエ
武術監督:ユエン・ウーピン 袁和平
製作:リュック…
まきまきさん、こんばんは。
TBありがとうございました。
ジェット・リー、顔つきといい、アクションのキレといい、42歳には見えませんよね。
本当、年齢不詳です。
リュック・ベッソンの脚本には乗れなかったのですが、それなりに楽しめる作品でした。
こちらもTBさせて頂きます。よろしくお願い致します。
{いぬ}anyさん
anyさんコメントありがとうございます。
アイスクリーム食べるシーンなんかは、ふつうの42歳の
おっさんがやったら、ぜったい気味悪いのにこの人だと
違和感ないのがスゴイですよね。
ありゃ。ダンナさんも見たかったんですね!
いいなぁ、ご夫婦で見たい映画が同じって。
ウチではそういうこと、ほとんどありえないっす(泣)
{いぬ}chishi
ウチもほとんどありえないっすよ~。
ムリに同行させてもどうぜ寝ちゃうし、だからいつも
勝手に見に行くんですが、この映画に限って
重なりました。
TBありがとう。
そうですね。
この「うるうる子犬」とHEROのストイックな暗殺者が、同じ俳優とは思えませんね。
{いぬ}kimion20002000さま
コメントありがとうございます。
そうなんです。
そのギャップに女性はみんなやられちゃうんでしょうね。
リー・リンチェイじゃなかった、ジェット・リーはこれからも
楽しみです。
ひええ、今頃になって気づきましたが
私、{ダウン}のコメントでchishiさんを呼び捨てにしてました…。
chishiさん、ごめんなさい…。