マット選びは悩ましい

今日は、会社帰りにユザワヤへ。
今回の展示では、額縁ではなくフレームを使用するのだが、1点くらいはマット紙を入れようと思って。
フレームと作品とをかかえて、閉店直前の店に駆け込む。

「ではこの中から、お好きなものをお選びください」と渡されたカゴのなかには、かなりの数の見本が入っている。
それぞれ、色はもちろん、質感なども微妙に違う。
もちろん作品自体の出来・不出来も大きいけど、その後、どんな色や形の額縁またはフレームに入れるのか、そしてどんなマット紙を入れるのかによって、最終的な表情はだいぶ違ってくる。

私は作品がまだ未熟なので、せめてマットくらいはセンスよく選びたいもの。
でも結局、最終的に心ひかれた1枚はかなり平凡なモノになってしまった。
ま、フレームやマット紙があんまり主張しすぎても、作品が萎縮しちゃうしね。

カットしてもらったマットは後日取りに行く予定。

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