幸せのレシピ

今年33本目の映画「幸せのレシピ」。ほんとは「めがね」が見たかったんだけど、ひきこもっていたら、上映時間に間に合わなかったので。

とはいえ、オリジナル作品である「マーサの幸せレシピ」も見たいと思いつつ見逃してしまったし、アーロン・エッカートがちょっと好きなので、気になっていたことは確か。

キャサリン姐さんは、アーロン・エッカートもわりかしデカイと思われるので目立たないけど、やっぱデカイ。
というか、顔とカラダのいろんなパーツすべてデカくて、迫力あるなーという感じ。
だから、時代劇(?)のドレス姿が似合うのね。

もちろんアーロン・エッカートもよかったけど、ゾーイ役のアビゲイル・ブレスリンがかわいい!
「リトル・ミス・サンシャイン」の時は、「かわいいけど、ちょっと美少女コンテストにはどうかしら?」と思わせるおデブちゃんだったけど、もしかして、あれはデ・ニーロばりの役作りだったのか?と思わせるくらいの変貌ぶり。(いや、たんに成長しただけかも知れないが。)
美少女っぷりと、その演技にひき込まれちゃいました。

お料理は美味しそうだったけど、海外じゃ、あんなにお肉の焼き加減に文句を言うものなのだろうか?

だからというわけじゃないけど、なんとなーく、お肉が食べたくなって、映画を見終わってからミディアム・レアのステーキを食べました。

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