英会話第8回目

なんと8回目です。
あまりに上達しないので、最近かなりあせってきた。
いや、そんなことぼやく前にもっと勉強すべきなのですが。

今日はゼッタイ余裕!と思っていたら、帰ろうとしているところに頼まれ仕事が入り、また遅刻。
たぶん累積遅刻が、すでに1レッスン以上になってる気がする~。

今日の先生は以前、トマトの新解釈を聞かせてくれたフランス出身の先生。
仕事についての言い回しを練習していて、いろいろたずねてみたら、仕事をいくつかかけ持ちしていて、本当の専門は映画(のプロデューサー?)らしい。

ちなみに今日はテキストを忘れてしまった。
全部持ち歩くと重いので、いつも使用するページだけ抜き取って持参しているのだが、今日は「それじゃ、○ページを開いて」と言われたページがなかった…。
あちゃー、チャプターが進んでいたのをすっかり忘れてた。

「かわりに何したい?」とのことなので、フリーディスカッションをお願いする。
しかし、「何について話したい?」と聞かれてもいい話題が思いつかない。
そこで、先生におまかせして、アメリカ大統領選やら、NYフィルの訪朝やらについて話していたが、ふと思いついてアカデミー賞について話題をふってみた。

そこからは、映画の話がいっぱいできて、ワタクシ的にはとっても楽しかったー。
ちなみに、彼は仕事柄、毎年受賞予想をするそうで、今年の予想はパーフェクトだったそう。
私にとってはアメリカ人俳優が受賞しなかったのは、ちょっと意外だったけど。
予想のポイントとして、実在の人物を演じた俳優は受賞しやすいそうです。
確かにそれはあるかもな。

作品賞の「ノーカントリー」はとてもおすすめだそうなので、公開されたら見たいなぁ。
ちなみに昨年、主演女優賞をとった「クイーン」もおすすめだそうだ。
やっぱりDVDで見ようかな。

ほかにもコーエン兄弟の映画はどれを見たか?とか、一番好きな映画は?俳優は?などなど、話題がつきなくて、時間がたつのもあっという間でした。

今後、外人とのカジュアルなシーンでの話題に困ったら、映画の話をふろう。
「興味ないね!」って言われたら困るけど。

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