今日の先生はロス出身のおじさま。
物腰がやわらかで、私が言い間違ったところをさりげなく直してくれるあたりが、何となくイギリス紳士みたいな雰囲気だけど。
今日は、過去に勉強したチャプターのレビュー。
各チャプターに関連したテーマからどれか1つ選んでプレゼンをして、と言われたので一番話しやすそうな「趣味」を選ぶ。
もちろん話す内容は、「イラスト」と「映画鑑賞」について。
好きなテーマで話すのはホント楽しいなぁ。
話し終わったら、先生が私のプレゼンをほめてくれた。
「どちらの趣味もあなたのpassionが感じられてよかったよ」と。
好き!という気持ちが伝わったようで、このほめ言葉はとっても嬉しい。
しかも先生ったら、授業が終わって教室を出て行く間際に「あなたのgrammarはすばらしい」とほめてくれたのだ。
自分でも文法がムチャクチャなのは百も承知なので、これまたほめ殺しだろ!とは思うものの、言われて悪い気はしない。
私ってば、ほめられて育つタイプだしさ。
さすが先生、そんなところも紳士的。