ユーゲントシュティール建築群

ユーゲントシュティールとはドイツ語で
アールヌーボーの意味だそうです。

ユーゲントシュティールの建築様式は、
建物に装飾的なデザインがほどこされていて、
そのモチーフに植物や人の顔などが
あしらわれているのが特徴。

新市街のAlberta通り周辺に、
ユーゲントシュティール様式の建物が
集中しているので、
傘をさしてもびしょ濡れになるような雨の中、
空を見上げながら徘徊する。

いくつかの通りに該当の建物が点在しているので
地球の歩き方を握りしめて確認しつつ
写真を撮る、を繰り返す。

たぶん、全部の建物を見たはずだけど、
細かいモチーフの隅々まで見る余裕はナシ。
地球の歩き方は雨に濡れて
パリパリになりました…。






こちらはオマケ。
途中にあったレストラン前にいたカエル。
観光客なんて私たち以外ほとんどいなかったけど、
観光客とおぼしきおばさま達が、
嬉しげに写真を撮っていたので真似してみた。

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