今日、「探偵はBARにいる」を見に行った。
今年16本目の映画です。
ちょっとネタばれするかもです。
ここのところ大泉洋がさかんに出ていた
映画告知のテレビ番組はけっこう見たはず。
ボーっと見ていたのかもしれないけど、
ちょっと笑えるハードボイルドなのかなぁ、
と勝手に思っていた。
もしくは、大泉つながりで
映画「アフタースクール」みたいなからくりとか。
…全然違いました。
まぁ、大泉洋演じる探偵と、松田龍平演じる助手との
やりとりは、クスリと笑えるけど、
あんなにいっぱい人が死ななくても。
しかもあんなに血流さなくても。
基本的に流血沙汰のシーンが大嫌いなので、
そういう類の映画にはそれなりの覚悟をもって
臨むことにしている。
今日は不意打ち(?)だったから、
途中からちょっとキツかったなぁ。
助手(松田くん)は、ふだんはボーっとしているのに、
いざという時の格闘シーンが決まっていて
カッコよかったです。
服装もそれほどおしゃれじゃないのに
何となくいいなぁと思ってたら
松田くん専属スタイリストが伊賀大介だった。
なるほど。
というか、ダンナはどうでもよくて、
私は嫁のほうが好きです。