次は「トランセンデンス」。
今年11本目の映画です。
もちろんジョニー・デップ目当てで見に行ったのですが、
全体的になんだかなーな印象。
ジョニー演じる科学者は、わりと冒頭に亡くなってしまうので、
大半は意識だけがアップロードされた人工知能としてのご出演。
ジョニーのまともな姿を拝めないのは慣れているけど、
人工知能が進化しすぎて、人類や世界を混乱に陥れる
目的や意図に、イマイチ共感も納得もできないので、
見終わって、ただただ疲れたなぁという印象。
この映画、確かに映画評もあんまりよくないけど、
ジョニーはやっぱりステキなので、まだまだ頑張って欲しいです。