昼ごはんには遅く、晩ごはんには早い時間だったけど、
滞在時間も限られてきたので、ハンガリー料理の
レストラン「バールチィ・フォガドー」へ。
1734年に建てられた建物を利用した店内は、
ちょっと趣きがあっていい感じ。
ただし、変な時間だったからか、シーズンのせいなのか、
ほとんど客がおらず、またしても貸切状態。
やはり食べておかねば!ということで、
グヤーシュ(左)とパプリカチキン(右)をオーダー。
グヤーシュは牛肉と野菜をパプリカで煮込んだスープ。
どちらもパプリカ味になってしまったけど、
チキンはまろやかな味なので、それほどダブった感はなく。
素朴な味は何だかホッとでき、おいしくいただきました。