frogman-秋のよそおい-

poolysのfrogmanフィギュアを買いました。
POPTUNEで展示されていた、パーカーを着たfrogmanがとても可愛かったので、うちの子にもおしゃれさせてみました。
(パーカーは、ブライスのカスタムをされているSPLASH and SAMMYさん製と聞いて、ムリを承知で手持ちのブライスのアウトフィットを代用してみました…。)


これからの季節、ハダカのままじゃ寒かろう。


ブライスの上着を着せてみたけどやはり身幅が合わない…。
見るからにキツそう。


でも腕をぐるりと回したら…。


やった~何とか着ることができました
帽子をかぶって、バッグを持って、さぁ旅に出るぞー。おぅー

ウォンちゃんにっき


 「こんにちは。ぼく、ウォンちゃん」
ぼくのなまえはウォンちゃんです。
なぜかというとウォンバットだからです。

ぼくは●年まえ、まきまきさんがシンコンリョコウでいったオーストラリアのお店から、ひこうきにのって日本にやってきました。

まきまきさんの家にきてすぐに、ぼくは車にのせてもらいました。
そこがぼくの家になったのです。

車でいろんなところにつれていってもらいました。
くだものがりとか、おんせんとか。
たのしかったなぁ。

そして、車にのったまきまきさんの友だちやかぞくの人に、「わぁ~かわいい」といってもらえるのがとてもうれしかったです。
でも車にのっているあいだにだいぶ日やけしてしまいました。

ある日、車をかいかえるというまきまきさんに車からおろされて、家の中につれていかれました。
でもあたらしい車がきても、もう車にはのせてもらえませんでした。
車のわっくすとか、そういうものといっしょにかみぶくろに入れられ、へやのすみにおかれたままでした。

まきまきさんは、ときどきぼくをみて「きたないなぁ」というかおをしました。
ぼくだって、すきできたなくなったんじゃないよう。

そうして何年もたったある日、まきまきさんがぼくをかみぶくろから出してくれました。
でも「あぁ、きっとすてられちゃうにちがいない」と思って、ぎゅっと目をつぶりました。

ところがきづいたら、ぼくはまきまきさんにからだをあらってもらっていました。
よかった、まきまきさんは、ぼくをすてないんだね

おしりにお水がたまって、しばらくおもかったけど、今はすっかりかわいてキレイになったよ。
まきまきさんは、さいきん家をキレイにしたのですが、ぴかぴかのたなにぼくをかざってくれました。

わーい。

 「あ、おなじお店からきたお友だちのくまくんだ」

「ぼくキレイになったの。リボンもステキでしょ」 

 「いっしょになかよくしようね」