ギョレメ・パノラマ

崖の上から、岩々を眺めることができる絶景ポイント。



土産物屋のランプが空に映えてきれい。

そして、ここトルコでは至るところで
ザクロジュースを見かけます。


さっそくトライ。
甘酸っぱくて、疲れた体にはピッタリでした。

ギョレメ野外博物館 

ランチの後はギョレメ野外博物館へ。
いくつもある石の建物は、キリスト教徒たちがつくり、
そこに隠れ住んだ教会や修道院、住居。




それぞれの教会ごとに異なるフレスコ画を
見ることができます。

「暗闇の教会」と呼ばれる「カランルク・キリセ」は
別料金(8TL)ですが、フレスコ画の保存状態が
特に良好なので一見の価値あり。

いずれの建物にも、
暗号のようなマークがいくつも描かれ、
迫害された人々が、それでも必死に
信仰を守ろうとした様子がうかがえます。

2日めのランチ

2日めのランチは、ビュッフェ形式のお店へ。


トルコ料理がいっぱい!
で、嬉しくなってあれこれ盛ってみる。




右側のコーヒーは、上澄みを飲むトルココーヒー。
かなりドロンとした沈殿物が残ります。

アヴァノスの陶器工房

今日もアヴァノスの街へ。
昨日は絨毯、今日は陶器の工房を見学。

「シェ・ガリップ」は、ガイドブックにも
そのお顔がよく出ている、ガリップ氏の工房。
足で回す「ろくろ」や、
絵付けの実演を見ることができます。




で、今日もまた日本語で売り込みされました。
お皿はちょっと欲しいかもと思っていたので、
まんまと(?)引っかかり数枚購入。

キノコ岩

パジャバー地区には、これまた不思議な岩がいっぱい。
にょきっと伸びた岩の上に、
帽子のような小さな岩がちょこんと乗っている。
確かにキノコそっくり。


近くにラクダがいました。
バフッと草や水をすごい勢いで飛ばすので
なかなかそばに近寄りがたかった。

ラクダ岩

1日めはカッパドキアの南部をまわるツアー。
そして、2日めは北部をまわります。

まずはデヴレントバレーへ。
いろいろな形をした岩を見ながらハイキング。
何に見えるかは各人の想像力次第。



これは誰が見てもラクダだ!

2日めの朝食

バルーンツアーから戻った後、
2日めツアーのお迎えまであまり時間がなく、
あわてて朝食をとる。

でもオムレツは焼いてもらった!

バルーンツアー-その2

2日めはバルーンツアーに参加。
フライト前後の熱気球の様子はこんな感じ。


地面に横たわるバルーン。


ゴォーッという音とともに徐々に大きくなり…。


すっかりふくらんだ!


他のバルーンも準備OK。


この下に操縦士さんが立ち、火力調節して舵を取ります。


フライト後はシャンパンで乾杯!


最後はこんなにコンパクトになります。

フライトの様子はこちら

鳩の谷

朝から夕方まで、あちこちへ連れて行ってくれた車。
私たちのスーツケースも積まれてます。


1日めの最後に向かったのは鳩の谷。
ここカッパドキアの岩には、よく見ると四角い窓が。


これは鳩の巣。
今でも、このあたりの農家では鳩の巣からフンを集め、
肥料として使用しているそうです。
確かにたくさんの鳩がいる。


木に吊るしてある青いモチーフは、トルコのお守り。
この目玉、アクセサリーやキーホルダーなどの
グッズはもちろん、ホテルの入口や車の中など、
トルコの至るところで見かけました。