その昔、2万人が暮らしていたという
カイマクルの地下都市。
地下5階まで見学可能ですが、
かなり狭い通路を通ったりするので、
しっかり見学すると、これまた意外と体力使います。
ランチの後はアヴァノスの街へ。
アヴァノスは素焼きの陶器が有名だけど、
織物、組み紐などの手工芸も盛ん。
「センテズ・アヴァノス・ハル」はトルコ絨毯の工房。
ダブルノットという技法を用いて織るので、
他国の絨毯よりも手間がかかる分、とても丈夫だそう。
そんな話を、
これまたひどく日本語が流暢なスタッフの方が
説明してくださる。
シングルノットとダブルノットの違いも間近で見られる。

ひととおり工房を見学したら、
奥の部屋に案内され、そこでさらにスタッフの方の
語りはヒートアップする。
あれよあれよというまに
たくさんの絨毯が床いっぱいに敷き詰められ、
「お持ち帰りなら、この手提げバッグに!」
「日本にお送りする場合も送料込み込み!」
と、まるでジャパネットかと思うようなイキオイで
まくしたてられ…。


さらに2~3人の客に1人ずつ、
日本語が話せるスタッフがピタリとついて、
絨毯について熱く説き続ける。
敷物が欲しい人はあぶないです。
色やデザインが美しく、
もちろん品質もよいと思われるので、
うっかり買いそうになります…。
床に敷物を敷かないことにしている私たちは
熱弁にも屈しませんでしたが。
まぁ、こういう売り込みはお約束だし、
絨毯に関するいろいろな話を聞くことができたので
私は興味深かったです。
空港でお迎えのドライバーさんにピックアップしてもらい、
外国人さんで満員の車に乗り、一路ホテルへ。
…ではなく、公園?みたいな場所に到着。
ここで、別の車に乗り換えて、1日めのツアーがスタート。
ピックアップは、宿泊したホテルの無料サービスですが、
ホテルと同じ系列の現地代理店でツアーを申し込んだため、
このような融通がききました。
参加者は日本人ばかり9人で、
ローズバレーのハイキングがスタート。
ガイドのRuyaさんは、トルコ人のきれいなお姉さん。
なんと、一度も来日したことはないそうですが、
とっても流暢な日本語でいろいろ説明してくれます。

ちょっと汗ばむくらいにお天気。

ナッツやドライフルーツを売るおじさん。

カボチャは種だけ抜いて、実はこのように放置されるそう。

どこもかしこも岩だらけ。

落ちていたクルミを食べる。甘くておいしかった!
上り下りも意外とあり、睡眠不足かつ長旅あとの身には、
なかなかハードなハイキングでした。