Cath Kidstonのカタログ(2009 No.3)

先日、届いたCathの最新カタログ。
今年はすでに3冊目、No.1(February)、No.2(April)、に続くNo.3(May)です。


春夏の新柄が出たのが今年の初めだから、ほぼ同じ商品ラインアップですでに3冊目ということになります。
たまーに、新しい柄が追加されていたりするので要チェックなのですが、このNo.3には目新しいモノは無いようです。

っていうか、秋冬モノが出るまではガマンしないと。

摩訶不思議なエピソードに事欠かないCathの通販ですが、カタログについても、毎号コンスタントに届いていたものが、ある号からパッタリ届かなくなったり、それじゃあと再請求の登録をすると、なぜか同じ号が2冊、3冊と届いたりするらしい。

幸いにも私は毎号ちゃんと届いてます。(今のところ)

このカタログには、Cathのショップがある、世界の都市が紹介されているページがあるのだが、前号の特集が東京だった。


明治神宮や築地市場なんかがおすすめスポットとして紹介されているのは納得がいくとして、「地方色」として「どこに行っても、人々がパチンコに興じているのを見ることができる」って紹介されているのはどーなんすか。

さらにマナーについての囲み記事では、「公共の交通機関で飲食するとひんしゅくをかいますよ」「ケータイを使うのもダメ。電源を切っておきましょう」などと紹介されてるけど、日本人、全然守ってませんぜ。

同じくマナー記事で「食事中に音をたてるのは、料理を楽しんでいるという意味です」って、それは蕎麦だけじゃないか…。

なかなか楽しませてくれるなぁ、Cath。
うーん、あなどれません。

ちなみに、写真を撮るために過去のカタログを棚から出そうとしたら、一緒に重ねてあったスピッツのデータブック(去年のライブの時に買ったやつ)が気になった。
あらためてパラパラとページをめくって眠りについたその夜、夢にマサムネくんが出てきた。

なぜか嬉しそうなマサムネくんが手に取っているのはCathアイテムの数々。
「特にさぁ、この花柄のレインコートがいいでしょう?」って満面の笑みで問いかけてきたところで目が覚めた。

いい夢まで見させてくれてありがとう、Cath!

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