ハウルの動く城

今日は昼までしっかり寝た
咳は相変わらずだけど、熱っぽさは少しひいた模様

夕方、松下のショールームへ。
去年から、家の中を片付けるために、収納家具の購入を検討中なのだが、いっそのことリビングに壁面収納ユニットを入れちゃおうかと思っている。

松下はオリジナルの収納ユニットシリーズを展開しており、パーツも豊富なので、組み合わせが自由自在。
ショールームでは、希望にあわせて見積りを出してくれる。
去年も一度行ったので、今日は正式見積りをお願いするつもりだった。
が、採寸したメモを私が忘れたので、とりあえず仮見積りだけお願いすることに。
また出直しだ…

しかも「家具」というよりは「リフォーム」の扱いなので、きちんと施工業者に工事依頼をしないといけないらしい。
もちろん工事費用も別途かかる。

げげっ、めんどくさい~

でもこんなところでくじけては、いつまでたっても「人を呼べるキレイな家」が実現できないので、頑張らねば

夜は映画「ハウルの動く城」をようやく見た。
今年3本目の映画
前評判はよくなかったものの、公開されたら意外と好評だったキムタクの吹き替えは、確かにそんなに違和感はなかったよ。


しかし、毎度思うけどジブリアニメは奥が深くて難しい…と思う。
この映画も表面でとらえれば、ハウルのカッコよさとソフィーの恋心からくる強さとに気をとられている間に、ハッピーエンドで終わってよかったね、になるのかも知れない。

だけど、全編にわたって幾度となくあらわれる、魔法使いやら、呪いやら、戦争やら。
「千と千尋…」もそうだったけど、こういったモチーフに、宮崎監督のメッセージがいろいろとこめられているんだろうなぁと考え始めると、あれこれ考えあぐねてしまい、結局ストーリーをちゃんと理解できていない気がする。

それが理由じゃないけど、私は実のところ、ジブリの大ファンというわけでもない。
なので、過去の作品も、実はあんまり見てなかったりする。
どちらかというとダンナがジブリ好きなのだ。
で、いつも私が理解できなかった部分をダンナの解説で補ってもらうのだけど、「ハウル」に限っては、ダンナも「難しいね~」と言っていた。

みんな、そんなことないのかな
もっと気楽に見るべき
それとも、単にうちら夫婦の理解力不足かも

いずれにしても、「ハウル」の私の一番のお気に入りキャラは、犬ヒンです。
声が原田大二郎ってのがまたいいね

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