2004年映画レビュー(1)

今朝起きたら、風邪が悪化していた。
連休中、ぜんぜん養生しなかったから当たり前なのだけど。
今日は外出の予定もあり、サボるわけにはいかないので泣く泣く会社へ行く。
夜は外出先から、私には珍しくほとんど寄り道せずに帰ってきたので、ちょっとは良くなるかしら?

さて、2004年に見た映画のレビューが全然進まないので、すこーしずつ進めてまいります。
とりあえず、昨年の傾向を大ざっぱにまとめておきましょう。

トータル66本のうち、邦画15本でした。
これは2003年の68本中12本と比較すると増加傾向にあります。
また、ココにも流行の韓流が見られ、2004年に見た韓国映画9本でした。

あと特筆すべき傾向としては、「ミトン」「チェブラーシカ」「テディベアのルドヴィック」人形アニメものをたくさん見た点ですね。

話はそれるけど、忘れられないのは「ミトン」を見に行ったときのこと。
朝10時すぎの回を見ようと、友達と朝イチに映画館で待ち合わせ。
ところが、実はその日は21時すぎのレイトショウしか上映がない日だった。
映画館のサイトに載ってたタイムテーブルが、イマイチわかりにくかったせいだと思うんだけど、私たち以外にも間違って来てしまった人たちが何人かいて、愕然としていた。
特に「私、地元で見逃しちゃって、このために名古屋からきたんですよ~という人がいて、かなり気の毒だった。

仕方がないので、原宿&渋谷で遊んで21時すぎに映画館に行ったら、例の名古屋の彼女も来ていた。
映画見てからだと新幹線がないので、あきらめて一泊することにしたのかも。

さて、レビューの続きはまた今度

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