荷造りはニガテ

今日から3月。
新しい職場に異動だ。
…が、しか~し。
その前にやらなければならないことがある。
それは荷造りだ。

同じ社屋内でフロアを移るだけなので、楽と言えば楽なのだが、自慢じゃないが私は荷物が多いのだ。
しかも、今までの職場は1人当たりのスペースが広かったのだが、今度の職場はデスクからして小さい。
約3分の1くらいに荷物を減らさないと、収納しきれない。

というわけで、今日は夕方あたりから荷造りを始めた。
しかし、まったくと言っていいほど進まない。
自慢じゃないが私は整理整頓や荷物を処分することがニガテなのだ。

今まで何度か異動を経験したが、タイミングよく仕事を引き継ぐことができなくて、次の職場に一部持ったまま異動することが多かった。
荷物を処分しないで異動することが常だったので、結果、異動のたびに荷物が増えてきた。

そして、その荷物の山と格闘しながら、ついつい、あの頃こんなことやってたんだっけ…などと資料に見入ってしまったり。
あぁ、これは懐かしくて捨てられないな…と過去をキッパリ捨てることができなかったり。

いかん、いかん
ちっとも減らないよ。
これでは引越しができないじゃないか。
明日はココロを鬼にして、もう一度山に挑もう。

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