時間外に開催された会議が予定時刻を過ぎても終わらない。
今日は映画を見に行きたかったけど、こりゃ無理かな、と一度はあきらめかけたが、急いだら何とか間に合った。
今年22本目の映画は「英語完全征服」。
地方公務員のヨンジュ(イ・ナヨン)は職場を代表して、イヤイヤ英会話学校に通うことになるが、そこで出会ったムンス(チャン・ヒョク)に一目ぼれ。
ところがムンスは、金髪教師のキャシーに夢中で、さらには別の女性の影も…。
ヨンジュは一発逆転をかけて、英語と恋愛に真正面からぶつかっていくことを決意する。
時折、アニメがさしこまれたり、妄想のシーンが展開されたり、「アリーmyLOVE」を彷彿とさせるようなラブコメディ。
気楽に楽しめるけど、これが「MUSA-武士-」のキム・ソンスの監督作品というのはかなり意外。
それにしても、英語ができなくて笑ってごまかすのは、韓国人も同じらしい…。
電話口でちょっとしたフレーズがとっさに出てこなかったり、ついつい単語ばかりのセンテンス丸無視な英語になったり、あー、私もあるあるという場面がいっぱい。
お約束の、家族の秘められた真実、クサいセリフなど、韓国映画らしさも満載。
地下鉄のシーンは「猟奇的な彼女」を連想させるし。
靴がキーになるのは、同じく「猟奇的な彼女」、「バンジージャンプする」、そういや「ブラザーフッド」も。
だけど、靴を履かせてもらうというのはあまり実生活で経験しないことなので、この映画や「バンジージャンプする」のシーンでは、かなりドキッとしてしまった。
そしてあれだけクサいのに、なぜかジーンとしちゃうんだよね、韓国映画ってば。
いずれにしても、ここ数日沈んでいた私が、浮上するにはぴったりの映画だった。
『英語完全征服』
原題:Please Teach Me English
英語完全征服というよりも、プリーズティーチミーイングリッシュというよりも、オーバー過ぎるアクションで減点、過剰な演出で減点のラブコメかな・・
男に恵まれない25歳地方公務員ヨンジュ(イ・ナヨン)は職場にやってきた外国人…
去年の暮れから観たいと思っていて、やっとで観ることが出来ました。しかし!!面白かったけどまあまあでした。こてこてのラブコメです。他のブログでは結構評判がいいのですが、期待しずぎたようです。映画は期待して観てはいけません。
ネタバレスタート
ヨンジュ(イ・…
いつも 『この映画、貴方は何点?』 にご協力いただきありがとうございます!
今回ご報告させていただくのは前作に引き続きこれまた韓国映画「英語完全征服」です。こちらはイ・ナヨンさんのキュートさに、心ほんわか楽しめた作品でした。少女漫画みたいだって声をいただい…
英語完全征服 Please Teach Me English チャン・ヒョク イ・ナヨン主演キム・ソンス監督☆2003年の韓国映画です。
出演のチャン・ヒョクと言えば・・・韓国映画では、「火山高」「僕の彼女を紹介します」etc、韓国ドラマでは、「明朗少女成功記」etc、に出演されて…
●英語完全征服を鑑賞。 韓国の英会話学校を舞台に対照的な男女の恋の顛末を描いたラ
観終わってから食欲が刺激されたことを考えると、これは「英語完全征服」ではなく「グルメ完全征服」だったのではないか・・・ほんと、食べてばかりだった。
最終的には、ピザ宅配店員から韓国料理店と職を変えていたタイソンが一番美味しいところを持っていった。も…
この映画、10点満点なら貴方は何点ですか(^^)?
※この映画、観て良かった? ←金返せ! / ブラボー!→
0点□□□□□□□□□□10点
※友達が観たいと言ったら? ←止める / 推薦する→
今、ちょうど観終わった…
■監督 キム・ソンス
■キャスト イ・ナヨン、チャン・ヒョク、
妄想と思い込みで生きている地方公務員のナ・ヨンジュ(イ・ナヨン)はある日役場を訪れた青い目の外国人によって運命が変わる。 英語を一言も話すことができない同僚たちを代表して、英語完全征服の…
まきまきさん、TBありがとうございましたm(_ _)m
赤い靴、履かせましょうか(笑)?
この手の韓国映画は多いのですが、恋愛コメディはなかなか良い作品が多い中、
ちょっと僕には物足りなさが残りました。
イ・ナヨン演じる主人公のキャラが弱かったかもしれませんね(笑)
cyazさんコメント&TBありがとうございます。
ぜひ靴はかせてください!
赤い靴だと異人さんに連れて行かれそうですが(笑)
イ・ナヨンは「フー・アー・ユー?」を見ていないので
機会があれば見てみたいです。
そうなのそうなの
困ったらつい笑って誤魔化したくなる
私と同じ人がスクリーンの中に!
韓国も同じなのね~って妙な親近感がわきましたよ{YES}
chishiさんコメントありがとうございます。
そうなんですよね、私もスクリーンの中に
自分を見ました。
イ・ナヨンほどかわいくはないですが。(笑)