現在、私がいるフロアには、入社当時の私を知っている人が何人かいる。
当時その職場に同期の友人がいたので、たまに彼らの職場に遊びに行ったり、飲みに行ったりしたことがあったのだ。
とはいえ、先日入社以来●年ぶりに話をした同期と同様、その後はまったく話をする機会もなく、最近同じフロアになったとはいえ、声をかけるキッカケがつかめずにいた。(おそらく向こうも同じだった様子。)
今日思い切って、そのうちの1人に声をかけてみた。
(というか、たまたま居室に入るとき、声をかけずにはいられないほど正面きって向かい合ってしまったので。)
彼はちゃんと私のことを覚えていた。
「あれは何年前だっけ」と聞くので
「●年前ですよ」と教えてあげたら
「もうそんなになるのかぁ。お互い年をとるわけだよね。」としみじみ言われた。
ちなみに●には2ケタの数字が入る。(おそろしや~)
彼は私より少し先輩なのだが、若く見える方で、●年前とあまり印象が変わっていない。
それゆえ、自分でそうは言っていても「●年もの歳月が流れている」という事実はにわかに信じがたい。
私自身、●年分も成長していないしな。
ところで今日で5月も終わり。
今年もすでに折返し点が近くなってきたわけであるが、「この前お正月だったのに、もう」というオドロキは隠せない。
実はまだ年賀はがきの「お年玉」当選チェックも済んでいないのだ。
一方で、新しい職場に異動して今日で満3ヶ月が過ぎた。
こちらは「まだそんなもん」という印象。
すでに半年くらいは経っているような気がする。
私の態度のデカさゆえ、きっと周囲の人々も同じことを感じていそうだけど。
いずれにせよ、月日や時間がいくら経過しようとも、後悔さえしなければいいのさ。
そう自分に言い聞かせつつ、明日から6月が始まるのだった…。
年月が流れるのは早いものですね。
あたくしは昨日、コートをまとめてクリーニングに出しました。^^
>月日や時間がいくら経過しようとも
素敵なお言葉です♪
月日がダダモレ状態で過ぎていく私は後悔しっぱなしですよぅ。ガクー!
でも時間は本当に大事に使わないと勿体ないですよね。
食べ物を残すとバチが当たるって言いますけど、時間も無駄に使うとバチが当たりそうな気がしてきました。ちゃんと生きよう・・・
年取ると体感する経過時間が早くて怖いよう{げっ}
でも、私もchazzさんと同じように冬物を片付けたの5月の終わりよ。
あひゃ!
{時計}chazzさん
6月は衣替えですものねー。
そういう意味では、私はまだ一部冬{結晶}のまま時が止まっております。
はやく残りをクリーニングに出さなきゃ。
{時計}ソラミミさん
えーっと、
私の場合「後悔しない」ような行動をするのではなく、「後悔する」ような行動しちゃっても、頑として後悔しないだけなんです…。
{時計}Fumiさん
そうですね、確かに早いですね、年取ると。
でもさらに年取ると、それが当たり前になってくるから(あきらめつくから{なんで})怖くなくなるよーん