今日は今年29本目の映画「クローサー」を見に行った。
今日は水曜でレディースデーだしね、と思って映画館に着いたら、男性も妙に多い。
よく考えてみたら、今日は1日だから男性も安い日なのであった。
ロンドンの新聞記者のダンは、ある朝、車と接触事故を起こした女性を助ける。ニューヨークでストリッパーをしていたアリスは、その日ロンドンに着いたばかりだった。2人は恋に落ち、同じ部屋で暮らし始める。
1年後、処女小説の出版を控えたダンは、アンナという女性写真家に一目惚れする。アンナは恋人のいるダンを拒むが、ダンの心の揺れはアリスに見抜かれていた。
一方、アンナはダンの悪ふざけがもとで医師のラリーと出会い、結婚するが…。
予習ナシで、単に豪華なキャスティングだなーと思って(あとご多分にもれず、チラシやポスターのコピーにつられて)見に行ったのだが、原作は戯曲であることを後から知った。
男女4人がおりなす恋愛模様や、繊細に描かれるゆれ動く心のさま、ちょっとしたしゃれたセリフなど、魅力的な要素は満載で、わりと好きな系統の映画なんだけど、なんとなく諸手をあげて「面白かった」という感じじゃなかったなぁ。
これ、舞台で見た方が面白いのかも
もしかしたら、出演陣が豪華すぎるのもアダかもしれない。
ダン役のジュード・ロウ、アリス役のナタリー・ポートマン、アンナ役のジュリア・ロバーツ、ダン役のクライヴ・オーウェンとホント豪華なんである。
どの登場人物もかなり自分勝手で、感情移入しにくいところに加えて、どうしても彼らの俳優としてのイメージがかぶってしまって、さらに共感がしにくいような。
ネットや映画雑誌などで、ハリウッドスターのスキャンダルネタなんかを食い入るように読んで、勝手なイメージすりこんでしまっている私もいけないとは思うが。
でもここまでメジャーじゃない俳優陣でやってみたら、意外と共感できたりするんじゃないだろうか。
ストーリーや構成はまったく違うが、「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」は、それほど期待しないで見に行ったら(これも皆、わりと自分勝手だと思うけど)なかなか面白かったし。
そういや同じタイトルの「クローサー」(こっちは女性3人のアクションモノね)も期待しないで見に行ったら、けっこう面白かったっけ。
話題がそれちゃったけど、この映画での私のお気に入りは、チャットのシーン。
パソコンから打ち込まれた文字が、スクリーンにもあらわれるので英語の勉強にもなりそう。(話題が話題だからならないか…。)
特にタイプミスの「9ポンド」がお気に入り…。きゃ
★「クローサー」
2004年製作のアメリカ映画。
全米初登場5位、興行成績$33,987,757。
名匠、マイク・ニコルズ監督がジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウなど、豪華キャストを迎えて贈る大人の恋愛ドラマ。ロンドンで引き寄せられるように巡り会った4人の男女が嘘と真実の狭間で激しく揺…
クローサー closer観た
様々な街並みが見れて
素敵なポートレートを眺めるような
そしてそこで描かれる
人間関係が綺麗なという印象の
スマートな映画でしたそして、何よりも印象的なのはキスの美しさ
何度もあるキスシーンですが、そのどれもがキスに至るまでが…
KAZZのこの映画の評価
今、話題の純愛ラブストーリー”電車男”とは、
対極の感じの映画かな
恋愛偏差値かなり高い人向けです
大人向けのぐちゃぐちゃした恋の話が好きな人には◎
男の気持ちが、凄く良く現れてる
ジュード・ロウのだめっぷりには脱帽
ナ…
あるHPで見たのですが、今日の会場のヤマハホールの隣にある「銀座ガスホール」が2005年7月末で閉館になってしまうとの事。本当に残念です。よくお世話になったのに・・・たまーに「ヤマハホール」と「銀座ガスホール」とで同じ映画の試写会をやったりした事もあったよねぇ…
ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェンという豪華な俳優四名の共演。そして、アカデミー賞の前哨戦ともいえるゴールデン・グローブ賞に5部門ノミネートされていることから、期待が高まる「クローサー」を、見てきました。
宣伝では一生懸命オシャレなカンジを出そうとしているが、これはズバリ「艶笑小噺」である。
しかも相当にイタい男と女が織りなす、とっても安い物語だ。
この映画の登場人物たちときたら、浮気をしたことをミジメったらしく延々と自己弁護してみたり、その逆に浮気した…
三角関係の恋愛ものというと派手な反目や諍いがつきものなので、四角関係ともなるとさぞ派手な愛憎が繰り広げられる映画が多いものと想像してしまい
この映画、10点満点なら貴方は何点ですか(^^)?
※この映画、観て良かった? ←金返せ! / ブラボー!→
0点□□□□□□□□□□10点
※友達が観たいと言ったら? ←止める / 推薦する→
映画三昧の日、最後に締…
『クローサー』(2004 / アメリカ / マイク・ニコルズ ) Text By 仙道 勇人 「愛してる」「愛してる!」「愛してる……」この作品ほど「愛してる」という言葉が頻出する映画はそうはないのではないだろうか。そしてこの作品ほど「愛してる」という言葉が空々しく響く映…
試写会「クローサー」開映19:00@ガスホール
「クローサー」CLOSER 2004年 アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント
監督:マイク・ニコルズ
製作:ケイリー・ブロコウ、ジョン・コーリー、ロバート・フォックス、
マイク・ニコルズ…
時間の都合で「クローサー」を見てきた。
結構美しいイメージの映画って思ってたんだけど。
ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェン。
4人の豪華キャストが描く男女の恋愛模様…といったところか。
前日夜中の2時半まで起きて…
カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる。
本当は連れと観に行く予定だったんだけど急遽ひとりで観にいくはめに。恋愛映画をひとりで観るのってちょっと気が引けるのよね。「なんだこいつ、ひとりで淋しく観にきてんのかよ」って思われるの嫌じゃん?でも何故か前から観たか…
★本日の金言豆★ネットの掲示板などでいきなり過激で大胆な書き込みを連発する女性は、ほぼネカマか名簿業者・・・( ̄▽ ̄;) 登場人物の台詞がやたら浮世離れしてて、長台詞で持って回った言いまわしの連発だなあと思ってたら、何のことはない舞台戯曲が原作なんですね…
劇作家パトリック・マーバーの2作目の戯曲“CLOSER”が1997年5月、
英国国立劇場で初演されています。
イギリス演劇界久々の大ヒット作となり、数々の演劇賞を受賞。
現在までに30ヶ国語に翻訳され、
ブロードウェイや東京など世界中の100都市以上で上演されています。
…
運命に引き寄せられ、4人は出逢った。
■監督 マイク・ニコルズ
■脚本・原作 パトリック・マーバー
■キャスト ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェン
通勤者であふれる朝のロンドン。新聞記者のダン(ジュード・ロ…
■ クローサー ( 2004 ) CLOSER
カラダを重ねるたび…
唇が嘘を重ねる。
ロンドンで出逢った男女4人の複雑に絡み合う恋愛模様を描いた大人のラブストーリー。マイク・ニコルズ監督が、ジュリア・ロバーツ、ジュード…
本日一本目「クローサー」見てきました。 ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、 ジュリア・ロバーツ、クライブ・オーウェンの4人が主演。 この4人の出会い、別れ、嫉妬、再会さまざまな恋愛模様が繰り広げられます。 話には聞いていたのですが、時間がどんどん進む…
ネカマのストーカー男vs変態医師。更に嘘つき女が加わって壮絶なバトルを繰り広げる!
「カラダを重ねるたびに、唇が嘘を重ねる」などというコピーのため、一体どれだけの嘘をつくのか?と身構えて注意深く観察した(つもり)。し、し、しかし、カラダを重ねないでは…
内容に興味は無かったんですが、ジュード・ロウの手をチェックしなければという使命感に駆られ(理由はレモニー・スニケット世にも不幸せな物語のコメント欄参照)「クローサー」を観てきました(笑)
★★
とても感想が書きづらいです。特に面白かったわけでもないし。
…
チネチッタのスタンプ・ポイントが貯まって無料券二枚ゲットしたので3本レンチャンで観てきました。
あーーーーっ、疲れた・・・記事書くのも大変だよっ。
まずは、1本目。
出演はジュリア・ロバーツ/ジュード・ロウ/ナタリー・ポートマン/クライヴ・オーウェン・・…
舞台向きっていう感じの映画ってありますね。
小品っていう感じでしょうか。
{本}ソラミミさん
しゃれた脚本だとは思うのですが…。
キャスト豪華なだけにモッタイナイ{超びっくり}という感じです。
やっぱり舞台だとムードが違うかもしれないですね~。あとは語学力・・・(汗)日本人俳優で日本語の舞台になったのを見て見たいです(笑)
{本}chishiさん
私も語学力を見につけて、細かいニュアンスまでも
理解してみたいです。(いつの日か)
まずはDVD見ながらチャットシーンで勉強
でしょうか。(笑)
(私も全部は目で追えていないので。)