容疑者 室井慎次

今日は今年50本目の映画「容疑者 室井慎次」を見る。
ようやく50本だ~
ホントに今年はスローペースです。
あとどこまで頑張れるかな。

(数日分の記事をまとめて書いているような状況ゆえ、以下とりあえずコメントのみ。)

「踊る」シリーズの映画は必ず見るのがわが家のお約束。
なので、昨日私が友達と「奥さまは魔女」を見ている時間に、同じ映画館で「亡国のイージス」を見ていたというダンナと、今日は一緒に映画を見る。

かなり大きな劇場だったにもかかわらず、土曜のレイトショウのためか、席はほぼ埋まっていた。
さすが人気の「踊る」シリーズとは思うものの、やはり「交渉人 真下正義」よりは興行成績稼げなさそう…。

「踊る」シリーズの面白みやポイントは、いろいろあると思うけど、私にとって一番プライオリティが低いのが「警視庁 vs 警察庁」にまつわる描写。
私は、単にドラマの延長で見ているから、事件解決にまつわる登場人物同士のエピソードの方が興味がある。

ま、このシリーズは、この警察組織の描写があるからこそ、引き締まったストーリーとなり、さらに室井の存在感が増すのだとは思うが、それならそれで、ちょっとこの映画のコトの顛末はお粗末すぎるような。

室井は、こんなアホな輩(「警視庁 vs 警察庁」の関係者と殺人事件の犯人)のために、逮捕され、過去のできごとまであばかれて、さらに転勤までさせられて…。
なんだか哀れに思えて仕方がないのですが。

でも、これまたお約束なので、パンフレットは買ってみた。
やはり「踊る」シリーズ、リンクがいっぱいあったらしい。
ちっとも気づかなかった。
室井に同情なんかしてる場合じゃなかった…。

容疑者 室井慎次” への1件のフィードバック

  1. こまったちゃんのきまぐれ感想記 のコメント:

    映画「容疑者 室井慎次」

    He’s Black? 彼はシロか、クロか? <ストーリー> 2005年2月某
    映画「容疑者 室井慎次」開映16:00@錦糸町シネマ8楽天地
    「容疑者 室井慎次」 2005年 日本
    配給:東宝
    監督:君塚良一
    製作:亀山千広
    プロデューサー:金井卓也、臼井裕詞、堀部徹、安藤親広
    アソシエイトプロデューサー:小出真佐樹
    脚本:君塚…

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