今日は今年57本目の映画「頭文字D THE MOVIE」を見る。
家業の豆腐屋の配達でハチロク(AE86)を運転するうちに、知らぬ間に常人離れしたドライビング・テクニックを身につけた高校生・藤原拓海(ジェイ・チョウ)。
ある晩、配達の帰りに秋名山の峠道を流していた拓海は、「赤城レッドサンズ」の高橋涼介(エディソン・チャン)や「妙義山ナイトキッズ」の中里毅(ショーン・ユー)ら、峠のスペシャリストたちと出会い、自分が持つ走りの才能に目覚めていく。
原作はまったく読んだことないし、アニメも見ていないし、さらには車に興味もない私。
でもそんなことまったく関係なく楽しめる映画だった。
かえってその方が比較することもなく、単純に映像を楽しめるのかも知れない。
ダンナいわく「拓海がハチロクで勝つ話でしょ?」とのことだが、確かにそのとおり。
なつきとの恋物語、文太との親子関係、樹との友情、涼介との走り屋間の仲間意識、などいろいろ絡めてはあるものの、ストーリー自体は複雑ではない。
そのかわり、何といってもスゴイのは走行シーン。
実写ってすごいなぁとあらためて感心。
CGやワイヤーものって、ありえない映像がいくらでも可能だが、この映画ではフツウではありえないと思われる映像が、本物として目の前に広がる。
さすが「インファナル・アフェア」のスタッフ陣。
「インファナル・アフェア」も、迫力あるシーンはとことん迫力がある、そのメリハリ感が好き。
さらに、やはり注目はキャスト。
「インファナル・アフェア」シリーズからは、エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォン、チャップマン・トウが出演。
エディソン・チャン、ショーン・ユーは文句なく好みなのだが、今回、ジェイ・チョウがよかったなぁ。
見た目は特にパッとしないのに、スクリーンの中ではとても映えるように思う。
何といっても、台湾芸能人長者番付No.1。
何か人を惹きつける独特のオーラのようなものを持ち合わせているに違いない。
そして、好きになったら、ナマの声が聞きたいと思うのは当然のこと。
なぜか、ほとんどの映画館が吹替版を上映。
ご多分にもれず、私が見たのも吹替版。
ああ、やっぱり字幕版をもう一度見ようかな。
試写会「頭文字D」
豆腐屋のありえないハチロク[:プシュー:]
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スタンダード・エディションジェイ・チョウ アンドリュー・ラウ アラン・マック エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2006-02-15売り上げランキング : 11828Amazonで詳しく…
榛名の「藤原とうふ屋」に、
アジアの若者達が巡礼するだろう。
まったくといっていいほど車を転がさない僕がみても、痛快な仕上がりの娯楽映画である。「下り最速」と聞いて、頭がキーンと来る多くの飛ばし屋野郎(たまに姐御)にとっては、スペシャルBOX買っても、お釣…
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE
峠の振りで 、この映画。 できすぎ?
夏の夜風は、切ないね。援交女だって、あなたを成長させた、大切な人。
微妙な映画ですね。藤原とうふ店の息子が、中国語しゃべっちゃ、、、だから、吹き替えで見るんだケド、これもね、、、…
ありえないくらい、映画の感想あげるのが遅くなっています。
先日、感想をあげた「ALWAYS 三丁目の夕日」よりも
もっと前に観ていました(;・∀・)
正確にいうと9月に観たヤツだし…。
どんだけ感想あげるの遅いんですか…orz
「頭文字D THE MOVIE」2005年公…
ドリドリドリ?!
しげの秀一の人気走り屋漫画「頭文字D」を映画化したのが香港だ、っていうのが面白い。
クルマも映画も大好きなオレは超楽しみにしてたんだけど、一般の人は原作ヲタか香港映画ならなんでも観まっせ!という人以外、ホトンド興味…
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緊急事態により、鑑賞を取りやめざるを得ない状況に追い込まれた際、非常に親切な対応をしてくれた上、無駄払いになる筈だったチケットを快く引き替えてくれたワーナーマイカル様(感謝!)の無料鑑賞券の最終期限日が来てしまい、何かしら見ないと勿体ないと言う事で「…
Young Bloods on Fire!
AAA(トリプルエー)の「BLOOD on FIRE」のワンフレーズしか頭の中に残ってない(苦笑)
『インファナル・アフェア』で儲けたスタッフ、キャストが日本進出!
藤原家の内部、階段踊り場にあるサッポロビールのポスターが印象的。時代設定はいつなんだと、藤原家の映像に切り替わると突然タイムトリップしてしまいそうです。拓海の父親が茶の間で寝ている傍…
下り最速の伝説 <ストーリー> 家業である豆腐屋の配達をすることで、知らぬ間に
試写会「頭文字D」開映18:30@東京厚生年金会館
「頭文字(イニシャル)D THE MOVIE」 2005年 香港
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック
原作:「頭文字(イニシャル)D」しげの秀一(講談社「ヤングマ…
字幕版で観たいよねーー。
でも、上映しているのが
銀座シネパトス(地下鉄の音が聞こえる、古めかしいなど環境がイマイチ。でも東銀座駅からは近い)
渋谷アミューズCQN(駅から遠い。でも新しくてキレイ)
新宿ミラノ座(歌舞伎町だしなー。でもここに行こうと思ってたらいつの間にか字幕版は昼のみとなってました)
究極の選択って感じ。
行かないで終わりそうな気配です(笑)
ふほ~!まきまきさんの映画の幅の広さに脱帽!
おちゃぶがオレも誘ってくれたらいいのに、と言ってました(笑)
{車}こまったちゃん
そうなの、その3館。
☆シネパトス
→ 何度か行ったけど、あの古めかしさはイマドキ貴重
かも?と思う。でもいつの間にか上映終わってたりする…。
☆アミューズCQN
→ 行きたいと思いつつ、まだ行ったことがなくて。
スケジュール見る限りはまだしばらくやっていそうだけど、「未定」ってのが意外とあぶない??
☆ミラノ座
→ 出ました!歌舞伎町。昼間ならキケンじゃないか?
確かに究極~。
アミューズでしばらくやってそうだったら、行こうかな。
(…って行かずに終わったりする。)
{車}Fumiさん
私の場合は、幅が広いんじゃなくて、節操がないだけよん。
私もマンガ喫茶に通って原作読もうかなぁ。
ほんと究極の選択・・・(笑)
DVD出たら観ようっと(消極的)
TBありがとうございました。
>「拓海がハチロクで勝つ話でしょ?」
本当にその通りです(笑)
でも、迫力のドリフトシーンだけでもそれなりに楽しめる作品に仕上がってましたね。
香港らしさも十分にあったので、結構満足できました。
{車}こまったちゃん
まぁ、ジェイのナマ声聞きたさくらいなら、DVDでも充分なのよね。
私も何だかんだ言って腰は重いので、たぶんDVDになるかと。(笑)
{車}anyさん
見る前は、華流スターが日本人演じるってどうよ{なんで}と思っていましたが、
実際見たら、そんなこともあまり気にならず。
ほんと、ドリフトシーンの迫力おそるべし{超びっくり}です。
DVDの字幕版と吹き替え版を較べてみたんですが、僕は圧倒的に字幕版支持ですね。
{車}kimion20002000さま
そうでした、DVD見なければ…。
字幕版ぜひ見てみたいです。