今日は今年61本目の映画「鳶がクルリと」を見る。
大手企業の子供服開発チームで働く中野貴奈子(観月ありさ)は、全力投球で挑んだ企画が認められず落ち込んでいるところ、新しいビルに巨大モニュメントを設置するという畑違いの仕事を命じられた。
工期はたったの2週間。成功すれば、再び開発チームに戻ることができる。
早速、鳶職人たちを訪ねまわる貴奈子だが、期間が短いためことごとく断わられてしまう。
弱った貴奈子は、前日に産業スパイ疑惑で怒鳴りこんだばかりの会社「日本晴れ」へ頼み込むことに…。
しかし、貴奈子みたいに足の露出度の高いOLが実際にいたら、みんな仕事にならないだろうなぁ。
とはいえ、スタイルバツグンの観月ありさだからこそ、鑑賞に耐えられるのであって、アタシなんかがこんな格好しようもんなら、逆セクハラもいいとこである。
哀川翔は、「容疑者 室井慎次」の時は「こんなチンピラ刑事ホントにいるのかなぁ」と思わずにいられなかったが、この映画では、ちょっとせつなげな表情も見せたりして、貴奈子ならずともちょっと惹かれそうになる。
さすが、主演100本俳優。
ツミ役の通山愛里は、お初にお目にかかったけどクラリオンガール出身なのね。
ちなみにツミちゃんが、鳥のように舞うシーンで地震が。
軽やかに舞うツミちゃんの映像とは裏腹に、場内はかなりガタガタと揺れたけどそのまま上映は続行。
あと気になったのが、ラストで貴奈子が着ていたモンクレールのピンクのダウン。
やっぱりモンクレールはカラフルなのも可愛いなぁ。
今年、茶色のを買ったばかりだけど、また欲しくなってしまいそう…。
「鳶がクルリと」試写会
評価:☆☆
TVドラマの様な映画、勝手に名付けてテレシネマ。その典型みたいな映画である。映画よりもTV向きの題材。TVでは表現出来ないテーマもなければ毒も無い。何で映画にしたのかサッパリ判らない。映画ならば、映画ならではの表現を追求して欲しい。
と悪…
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観月ありさの、あんよがスルリと。
観月ありさのコメディは前向きでよろしいかと。
哀川翔との共演で、ラストは「ハッピーエンド」が補償されてて、ホント、楽に見ることができる映画です。
ま、この日の1本目が「蝉しぐれ」だったというのもありますが・・・
2時間ス…
試写会「鳶がクルリと」開映18:30@渋谷TOEI
「鳶がクルリと」 2005年 日本
配給:東映
監督:薗田賢次
原作:ヒキタクニオ
出演:観月ありさ、哀川翔、宇津井健、塩見省三、須藤元気、
品川庄司(品川祐、庄司智春)、杉浦太雄、通山愛里、
…
鳶職という職業紹介映画だった?!
平泉成の小さなテント。そんなの摘むなよ・・・哀川翔。笑ったのはそこだけだった。全編、笑わそうとしている脚本家の努力は買うのだけど、全て滑ってます。
大企業ではりきっているエリート社員の貴奈子(観月ありさ)の立場は…
「鳶がクルリと」
監督 薗田賢次
原作 ヒキタクニオ
CAST 観月ありさ/哀川翔・・・
story
大企業、エリート社員の中野貴奈子。大切に暖めてきたプロジェクトに敗退!そして、新しい仕事の巨大オブジェの取り付けのために、一筋縄ではいかない鳶の元へ・・・
TBありがとうございます
舞台挨拶で観月ありささんみましたけど、メチャクチャ足細かったですよ
{ハイヒール}zattchiさん
TB&コメントありがとうございます。
観月ありさ、実物見られたのですね。
テレビで見ても細いんだから、実物はさぞかし細いでしょうねぇ。
私もあんな足なら、堂々と見せたいです…。