以前も書いたように今回の旅行ではスーツケースが破損した。(軽症だけど)
帰国後、保険会社に保険金請求書類についての問い合わせメールを出したら、「このたびは、思いがけない災難にあわれたことを心からお見舞い申し上げます。…」といった返信がきた。
もちろん定型文だろうけど、こんなこと書かれちゃうと「いやいや、私の場合はたいしたことじゃないんですけどね…」と言い訳したくなってしまう。
とりあえず修理費の見積書が必要、とのことなので、スーツケースを購入した店に持参し、見積もりを依頼した。
やはりこの時期、メーカーがお休みに入ってしまうので、しばらく時間はかかりそうだ。
いったいいくらくらいかかるのか見当がつかないが、とりあえず保険でまかなえるなら安心。
海外旅行は何度か行っているけど、保険金の対象となるようなことが起きたのは初めてだ。
実は新婚旅行のときに、スーツケースの角をつぶされたのだが、航空会社にクレームつけたら手続きがめんどくさそうだったのと、かなり古いものだったのとで、あきらめたことはある。
その後、ダンナの父の「内側からカナヅチで叩いて戻す」という措置で何とかなった。(笑)
年が明けたら、無事にスーツケースが帰還しますように