デスノート<前編>

今年29本目の映画「デスノート」を友人と見に行った。

これ見ちゃうと、11月の後編も見なきゃならない。(別に強制なわけじゃないけれど)
私は、これからシリーズが続きますよ~と言われちゃうと、どうも尻込みしたくなるのだが、「これは何となく見てみたいかも」と友人と意見が一致したのでチャレンジすることにした。

しかも私は原作も読んでいないので、世界観とか、よく理解できなかったらどうしよう、と思ったりもしたが、まったくそんな心配は無用だった。
ただ、前編だけでもそれなりに完結するのかと思いきや、ホントに途中で終わってしまったので、こりゃやっぱり11月は見ないとなー。

藤原君の舞台がかった演技は、この現実離れしたストーリーにおいては、あまり違和感なく見られる。
そんな藤原君はさておき、私が感心したのは、Lを演じた松山ケンイチ。
サイトで見るとフツーの男の子なのに、スクリーンではちょっとイッちゃってる感じのLになりきっててすごい。
しかし、Lは胸焼けしそうなくらい、大量に甘いもの食べる。
お菓子の串ざしはなかなかイケてた…。

面白い/面白くない等々のトータルの感想は、とりあえず後編を見てからにします…。
まだぜんぜん分からないんだもん。

デスノート<前編>” への2件のフィードバック

  1. Fumi のコメント:

    私は漫画を全部読んだよ。
    CMしか見てないけど、Lは似ていると思う。
    角砂糖積み上げて遊んでなかった?

  2. まきまき のコメント:

    {りんごちゃん}Fumiさん
    あ、角砂糖つみあげてた。
    しぐさとか、かなり原作に忠実だと思う。
    ノートのルールなんかも、むしろ原作者側の意向で、変えられなかった
    そうで、そのへんは原作どおりだと思うよ。

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