今日は休日出勤。
といっても出勤先は会社ではなく、神保町。
夕方には仕事が終わったので、調べておいた古本屋を訪ねてみる。
お目当ては、先日に引き続き、またしても河原淳の本。
「カットの描きかた」という本をネットで探していたところ、いくつかの古本屋がヒット。
中でも今日訪ねた古本屋は一番高値をつけていた。
実際に手に取ってみて納得。
とても状態がよいのに加え、河原氏のサイン入りなのだ。
(というか出版当時の1975年に河原氏が知人にお歳暮として贈ったものらしい。)
ということで、迷わず購入。
ちょっとユーモアをまじえながらさまざまなカットの描きかたを講じる内容は、まったく時代を感じさせない。
知らずに手にとったら、20年以上前に書かれたものだなんて思えないかも。
今度、良かったら拝見させてください。
表紙からしてかわい過ぎる!!
{うさぎ}Fumiさん
やっぱり河原淳さんはステキです。
何十年も前にこういう本を出していたことがすごいよね。
ぜひ今度見てね!