UDON

またしてもだいぶ日にちが経ってしまったけど、この日は今年42本目の映画「UDON」を見に行った…はず。(10/8記)

そもそもこの週末は1泊2日で旅行に行くはずだった。
しかし、カナダから帰国して1週間、ちょうど疲れが出てきたところ。
さらに私は季節の変わり目に弱かったりするので、すっかり体調を崩してしまい、だいぶ迷ったものの旅行はキャンセル。
ちょっとふてくされつつ、2日間ともゴロゴロ寝ていたのだが、今見ないと「UDON」が終わってしまう…ということで、のそのそと出かけた。

とにかくいろんな俳優が出てくる、出てくる。
しかもネタ(?)の懲りようがさすがROBOT。
ただ、そもそも話はいたってシンプルなので、いろんな人が出ようが、ネタが盛りだくさんだろうが、2時間超はちょっと長かったかな。
「サマータイムマシンブルース」の面々はちょっと懐かしかったけど。
さらに私はオナカの調子が悪かったので、せっかくスクリーンに次から次へと登場するうどんも、あまり魅力的に感じられないという哀しい状況だった。

でもどうしてどうして、香川県の山はお椀をひっくり返したように、あんなにほっこりしてるのだろうか。
むかーし、出張で行ったことがあるけど、まるで「日本昔ばなし」の世界だわと感動したのをよく覚えている。
あと、ほんとにうどんばっかり食べるんだよね。
1泊2日の間、食事は3回うどんだった。
帰りの高松空港で手打ちうどんセット(粉、塩、麺棒入り)を買ったのも懐かしい。

…って、映画の感想とあまり関係ないか。

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