今日はちょっとした失敗をやらかした。
「いま、ダンナとは別々に住んでいる(もちろん仕事の都合で!を言い忘れた)から、ご飯は自分の分だけ用意するんだ」と言ったら、急に先生が「僕も離婚したばかりで、今日は独りきりの初日なんだ。だからキミの気持ちすごくわかるよ」と言われた。
れれれ、なんか違うぞ!と思ってあわてて「仕事で赴任してるの」と付け加えたら、「それはキミの言い方がまずいよ!」と注意されてしまった。
要は私の言い方だと、「私たち離婚を前提として別居中」のニュアンスになっちゃうらしい。
「今日初対面なのに、急に個人的な話をしたからおかしいな、とは思ったんだけど。」と先生。
いやはや、しかしよりによって離婚したばかりだったなんて…。
「ほんとにごめんなさい!」とあやまったら、「でも間違いにきづいてよかったね」と。
確かに。
何の疑問も抱かずに、またどこかで使ってたら、あらぬ誤解を招くところだった。
誰にでも明るく別居を語る女。
ちょっと怖いゾ…。
確かにちょと怖いかも。
{げっ}まっしー
だよね。
きっと、先生の目には、よほどヘンなヤツ!と
うつったことでしょう。