私がクマにキレた理由

連休最終日は友人と今年19本目の映画私がクマにキレた理由」を見た。

スカーレット・ヨハンソンが、ふとしたキッカケでマンハッタンのセレブ家庭の「ナニー」として働く羽目になった、ごくふつーの女の子を演じている。

そう、前にも書いたけど、ふつーの女の子を演じるスカーレット・ヨハンソンはかわいい。魔性の女っぽい役もちろんぴったりなんだけど、かわいい彼女もやっぱり捨てがたい。まだ若いんだもんねぇ。

別にスカーレット・ヨハンソン大好き!というわけではないけど、「バーバー」(2001年)以降の彼女の出演作を意外と見ている私。中でも「ロスト・イン・トランスレーション」「ママの遺したラヴソング」、そしてこの映画のスカーレットは、私の勝手なランク上位かな。反面、「マッチポイント」のかなりコワイ女性も好きだけど。

ちなみに彼氏役のクリス・エヴァンスは、何度見ても私のツボだなぁ。すごくカッコいいわけじゃないんだけど、ちょっと子犬的かわいさ+せつなさ、みたいなのが混じっていて好き。ただ、「セルラー」「ファンタスティック・フォー」しか見てないけど、今回は少しオトナになった(老けた?)気がするのは気のせいか。

他にも歌姫アリシア・キーズ、「ラブ・アクチュアリー」では切ないOLを演じていたローラ・リニー、「シンデレラマン」でのマネージャー役がかなりよかったポール・ジアマッティ、などなど、もちろん子役の男の子もかわいいし、キャスティングはなかなか豪華。

まぁ、ストーリーはご想像どおり!みたいな展開だけど、スカーレットのファッションもかわいいし、連休最終日に見る映画としては、私個人としては満足です。さて、明日からまた頑張って働くか…。

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