K-20 怪人二十面相・伝

友人と今年21本目の映画K-20 怪人二十面相・伝」を見に行った。

江戸川乱歩ファンが見たら「なんじゃ、こりゃ」と言いそうだけど、金城くんがステキだし、松たか子もハマリ役だし、アクションはスゴイし、エンターテインメントとしてはアリではないかと。さすがROBOT制作映画。

さらにこの映画の意外なところは、監督&脚本が女性(佐藤嗣麻子)であること。確かに「アンフェア」もよかったもんなぁ。パルクールを見たのは映画「YAMAKASHI」以来かも知れないけど、こういうのを取り入れるあたりのセンスがうらやましい。

おそらく続編もあるのかな。でもやっぱり日本映画に出てる金城くんが好きな私としては嬉しい。

K-20 怪人二十面相・伝” への1件のフィードバック

  1. 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ のコメント:

    映画「K-20 怪人二十面相・伝」

    「K-20 怪人20面相・伝」を観てきました?♪
    日本が大戦に巻き込まれずに更なる発展を遂げた帝都、サーカスの軽業師・平吉(金城武)は、見知らぬ雑誌編集者からその運動能力を活かして、探偵明智小五郎(仲村トオル)と羽柴華子(松たか子)の結納式の盗撮を依頼される・・・・
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    □作品オフィシャルサイト 「K-20怪人二十面相・伝」□監督・脚本 佐藤嗣麻子 □原作 北村 想(「怪人二十面相・伝」小学館刊)□キャスト 金城 武、松たか子、仲村トオル、國村 隼、高島礼子、本郷奏多、今井悠貴、益岡 徹、鹿賀丈史■鑑賞日 12月21日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> いやいや期待していなかったこともあるけど、肩の力を抜いて楽しめる、なんだかあちこちのアクション映画をパクッて来て、それでいてなんか懐かしいアクション且つサスペンス且つ謎解きみたいな、この時期にはありがたいエンターテインメント映画でした。 佐藤嗣麻子監督、なかなかやるじゃんって感じ。 あの先の『アンフェア』ではやや力んでいた感も否めなかったが、今作ではリラックスして作品作りが出来たんじゃないだろうか。 本当の怪人二十面相は誰なのか。 仮面の裏の真相に迫るこの映画、現在も上映中であるジョン・ウー監督作『レッドクリフ Part I』にも主演している金城武がなかなか彼らしい演技をしている。 その昔『スペーストラベラーズ』という映画に出演していた彼を彷彿とさせる映画だった。  …
    ◆金城武さん(のつもり)金城武さんは、12月20日公開の映画『K-20 怪人二十面相・伝』に遠藤平吉 役で出演しています。先週、東京厚生年金会館にて開催された試写会で観てきました。●導入部のあらすじと感想
    ★★★☆  昭和の風景に、怪人20面相、明智小五郎、小林少年と、「ボッボ…僕らは少年探偵団♪」とくりゃあ、おじさん達には懐かしさが怒涛の如く押し寄せる。雑誌『少年』の付録に少年探偵団手帳とか、少年探偵団バッチなんかもあったぞい。 だからという訳ではないだろ
    太平洋戦争・第2次世界大戦を回避した後の日本が舞台というのは面白い、回避したらどうなるのか説明は少ない、まぁそれが主題の物語ではないけどね~
    第2次世界大戦を回避した後の帝都、なんだか東京タワーみたいなのと羽柴財閥のタワービルが一際高くそそり立つ、けれ

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