今日はダンナと今年7本目の映画となる「ザ・バンク 堕ちた巨像」を見に行った。
この映画、見たかったのかというと、特にそういうわけでもなく、他に選択肢がなかったというか。
「レッドクリフ」は2人ともパート1見てないし、小栗くんの「クローズ…」もダンナと見てもなぁ、見たいと思ってた映画はまだ公開前だし…という感じで、たまたまたテレビCMやってたから、くらいの理由でチョイス。
そんなわけで、よく内容も知らずにチケット買った後で、ふと映画情報を見たら「ド派手な銃撃戦」「テラスが血に染まっていく様は圧巻」などと書いてあり、今さらながらちょっと後悔。
だからPG-12なのか…。
必要以上に激しかったり、出血の多い狙撃・暴力シーンはどうしても苦手な私、クライマックスシーンはぐったりしながらも、頑張って見続けたけど、結局、どんなに戦っても悪ははびこるということか…?
うーん、なんだかすっきりしないなぁ。
まぁ、だからこそリアリティがあるのかも知れないけど。
どうでもいいけど、クライヴ・オーウェンが、ニコラス・ケイジに似ていると思うのは私だけ?(だろうな)
いずれにしても、ちょっと濃ゆい感じのラテン系なあの手の顔はあんまり好きじゃない。
でもこの映画見たことを大きく後悔するまでに至らないのは、ナオミ・ワッツの凛とした美しさに救われた部分が大きいかな。
私と同じ年なのにキレイ~。
さすが、かなり年下のヒースと付きあっていただけのことはあるかも。
ちょっとはあやかりたいです。
我が家は今週末、ネズミーランドへ行ってきました。
私なんて、実に10年以上ぶり?!
そして、ネズミーランドはなんと25周年ですってよ、奥様。
5周年の頃、黄色いおリボンつけてバイトしてたのにねぇ・・・
ダンナがコーヒーカップで酔っちゃったというアクシデントはありましが
(私がぐるんぐるん回しすぎたので・・・笑)
ショーもパレードも、やっぱりすばらしかった。
不覚にも涙が出そうになったよ。
恐るべし、ねずみパワー。
{ねずみ}もりぞーちゃん
私もたぶん同じくらいご無沙汰です。
毎日、目の前を通過してはいるもののなかなか行かないなぁ。
年間パスもってた頃が懐かしい。
あれからもう20年なのね…(絶句)
私もショーなんか見た日にゃ、感動して号泣しそうだわ。