愛を読むひと

今日は、マンションの排水管清掃のため、1日お休みを取った。
清掃巡回自体はお昼までに終わったので、午後は映画を見に出かける。
今日は水曜日でレディースデイだしね。

というわけで、今年15本目の映画「愛を読むひと」を見た。

ストーリーに言及するとネタバレになるので、あえてふれないけど
ケイト・ウインスレット万歳!みたいな感想をもちました。

体当たりというか、彼女は、いろんな思いをこの映画にこめて
臨んだんだろうなぁという、気迫みたいなものを感じます。

とにかく、オスカーとれてよかった、よかった。

私が気になったのは裁判のシーンで出てくる女性を演じたレナ・オリン。
(後のシーンで、後年の娘も演じている)

どこかで聞いた名前だよなぁ、と思ったらジョニー・デップの
映画「ナインスゲート」に出てた謎の女性。
名前も記憶に残るけど、ありゃ、衝撃的だった。

今回はしっとりと落ち着いた初老の女性を演じています。
けっこうキーとなる役かな。

ともあれ、いろいろな愛があるものです。
すくわれないなぁ、という思いは残るけど、これはこれで
ひとつの愛のかたちかと。

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