抱きたいカンケイ(←この邦題はどうなのよ?)

今日、今年8本目の映画となる
「抱きたいカンケイ」を見に行った。

大好きなアシュトン・カッチャー(クッチャーが正しい
という説もあるけどこの際、どっちでもいいや)と
レオンからオスカー女優になられた
ナタリー・ポートマンの共演とあっては見ないわけにはいかない。
しかも今回、彼女は製作総指揮までやっちゃってるし。

でも、どうにかならんのか、この邦題。
ちなみに原題は「No Strings Attached」。
束縛しない関係、後腐れのない関係、といった意味
だそうだけど、イコール「抱きたい」なの?

ま、中身はよくありがちな恋愛モノです。
ビバヒルもどきの(実際に映画の中でも言われてるけど)
パートナー入れ替わりも、
ちょっとアホっぽい男友達も、
こういうの、よくある、よくある。

でもって、最後はもちろんハッピーエンド。
でもなんだか、うるっときちゃうのは、
ひとえにアシュトンくんのいたいけな瞳と
ナタリーの演技力のなせる技かな。

しかし、アシュトン・カッチャーはええのう。
私にゃ、デミ・ムーアほどの美貌もボディもないけど、
(あ、もちろんカネもないけど)
好きになるのは勝手よね。ふふ。

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