ダーク・シャドウ

最近、常に1週間ほどアップが遅れていますが、
先週末に今年13本目の映画「ダーク・シャドウ」を見に行きました。

いつかはジョニーを成田にお迎えしに行かなくちゃ!と
思っているものの、今回も叶わず。
プレミア試写会も、気づくと募集が終わっていたり。

さて、ジョニー・デップと監督ティム・バートンの
コンビによる映画は今回ですでに8作目。
おなじみヘレナ・ボナム=カーターも、もちろん登場。
でも、いつも私は「眺めのいい部屋」の
彼女の初々しかった頃を思い出してしまう…。

今作もいかにもティム・バートンらしい作品。
ただ、ファンタジーとはいえ、あの独特の暗さと不気味さが、
時にちょっとニガテだったりするので、
「スウィーニー・トッド」は見ていない。

今回の作品は、私としてはギリギリのラインかなぁ。
ジョニー演じる主人公バーバナスは、
魔女によってバンパイアにされてしまったわけだけど、
そもそもは自分が悪いんだし、
バーバナスに血を吸われて亡くなった
罪のない人たちは浮かばれないよなぁ、
…なんていう見方をしちゃいけないんでしょうね。

変なメイクでもジョニーはやっぱりカッコよかったし、
あとミシェル・ファイファーがカッコよかったです。

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