昨日、「アメイジング・スパイダーマン 」を見に行きました。
今年16本目の映画。
主役のピーター・パーカーを演じるのは、
「ソーシャル・ネットワーク」のアンドリュー・ガーフィールド、
監督は「(500)日のサマー」のマーク・ウェブということで、
私としてはかなりの期待作だったんだけど、
公開初日のレイトショーにもかかわらず、場内ガラガラ…。
3Dじゃなかったから?
前シリーズとは設定やストーリーが少し違うので、
まったく別物として見たほうが楽しめます。
なんといっても新ピーターがかっこいいし、
(たまに見せる切ない表情にはキュンとくるし)
エマ・ストーン演じる新ヒロインのグウェンは、
やっぱりキルステン・ダンスト よりかわいい。
ネットでも、新ヒロインがかわいいから前シリーズよりいい!
っていう人がけっこういて、つくづく思うのは、
前にも書いた気がするけど、キルステン・ダンストって
どうしても日本人受けしない顔なのね。
もちろんキレイな人なんだけど。
ちなみに、今作のほうが原作に近いそうです。
クモの糸の出し方とか。
まぁ、前シリーズと比較しだすとキリがないので、
私はこれはこれで好きかな。
マーク・ウェブはこれが長編2作目とは思えない。
しかも、いきなりこんな大作に取り組むなんて。
私は「(500)日のサマー」が大好きなので、
かなり贔屓目かもしれないけど。
どうでもいいけど、エンディングテーマが
日本語なのは、確かに興ざめ。
あ、でも大事なシーンがあるので
最後まで席は立たないほうがいいですよ。