先週、実家に立ち寄ったら、
その日、横浜に出かけていた父が喜久家で
お土産を買ってきてくれていた。
すでにお腹がいっぱいで、食べられない…と思ったのに
意外とペロリといけてしまったラムボール。
アーモンドトルト(長年、アーモンドタルトだと思ってた!)は
切り分けたものをお持ち帰り。
後日いただきましたが、私にとっては懐かしい味。
小学生時代を過ごした横浜。
不思議なもので食べ物の記憶はいつまでも鮮明だ。
特にお菓子の味は忘れない。
喜久家のアーモンドトルトと、
馬車道十番館のビスカウト、そしてありあけのハーバーが、
大人になった今でも食べられるのは幸せなことかも。