先週日曜に今年17本目の映画、「愛と誠」を見ました。
いやー、もう三池ワールド炸裂というか。
歌あり、踊りあり、クローズZEROみたいなバイオレンスあり。
この映画での武井咲のいじられ具合は、
同じく三池作品「ヤッターマン」の岡本杏里に通ずるものが。
こういうの監督冥利につきるだろうなぁ。
「なんだこれ?」と思いながらも2時間超を見せてしまうウラには、
脚本:宅間孝行、音楽:小林武史、振付:パパイヤ鈴木
という豪華スタッフが。
宅間孝行(元・サタケミキオ)は、俳優・監督もこなしながら、
ちゃんと脚本も書いてるんだなぁ。
でも一青窈は主題歌だけでよかったんじゃないの?
特別出演で出す必要があったのかなぁ。
別にあの役は、他の女優さんでもまったく問題なく、
あぁ、小林武史つながりだもんね、
と思わせてしまうところがなんかイヤ。
それにしても安藤サクラはスゴイ。
パンツまで見せても、なんか笑えるところがスゴイ。