6日めの晩ごはん

6日めの晩ごはん=ポルトガル最後の晩ごはんは、
ホテルからほど近い「ア・ロジーニャ・デ・サン・パウロ」へ。
手頃なお値段で魚料理が食べられるレストラン。

まずは野菜スープ。
写真はボケボケだけど、家庭料理風の素朴な美味しさ。


サーモンのグリル。


イワシの塩焼き。
げげっ!4本も!と思ったけど、
2本ずつシェアしてペロリと完食。


私たちが店に入ったのは、夜の9時すぎ。
店はガラガラで、ガイドブックに載ってるわりに
流行ってないのかなぁ、なんて思っていたが、
食べ終わって外に出てみたら、テラス席はほぼ満席。

日が暮れるのが遅いこともあり、
とにかくポルトガルの人々(といっても観光客が
ほとんどかも知れないけど)のディナータイムは遅い。

この店は、ディスコやナイトクラブが並ぶ通りにある。
私たちが店を後にする頃、人々が盛り上がり始めていた。

この日は、さすがに最後の夜だったので、
もう慣れていたけど、到着した日は朝までやまない騒ぎ声に
何か事件でも起こったのかと思ったほどだった。

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