Hikarieの8階で開催されている
ルーツof Kawaii「内藤ルネデビュー60周年」展へ。
内藤ルネといったら、私にとっては子供の頃にはまりまくった
パンダやイチゴのグッズたちが象徴的。
もう懐かしくて涙が出そうでした。
(年がバレるが、さすがに「それいゆ」世代ではない…。)
弥生美術館の回顧展や、渋谷パルコの展示は
私は残念ながら行けなかったけど、
今でもそうやってフューチャーされるからか、
明らかにリアルタイムでは知らなかったであろう
若い世代の女子がたくさん来場していたのが印象的でした。
「カワイイ」は世代を越え、海を越え。
そしてそんな「カワイイ」の師匠タケヤマノリヤ先生に
何年かぶりに会場でお会いすることができました。
懐かしいお話もできて、一気に蘇る記憶。
先生の「メルヘン道場」に通っていたのは2004年頃。
その後、デザフェスに出たり、グループ展示に参加したり、
それまで興味があっても、なかなかトライできなかったことに
挑戦する勇気(?)とキッカケをくれたのが「道場」でした。
あの頃の私って、我ながら頑張ってたなぁと思う。
作品の準備で何度も徹夜したし、仕事だって
今よりだいぶ忙しかったのに、どうやって時間作ってたんだろ。
とはいえ、今だってまったく描く気がなくなったわけじゃない。
これからも、自分が「カワイイ」と思うものを描いたり作ったりしたい。
「カワイイ」は永遠だと思う。
内藤ルネの描く作品だってそう。
だから、私は「カワイイ」が好きなばあちゃんを目指すのだ!
…と決意をあらたにしてみたりして。
わたし、まきまきちゃんのイラスト、かわいくて大好きです。
プロになってもいけると思うよ。
{スマイル}みかんちゃん
ありがとう!
かわいいもの、もっと描けるよう、
これからも精進したいです。
でも、自分の好きなものだけ描いていたいので、
アマチュアがいいかも(笑)