マン・オブ・スティール

最近見た映画をまとめてアップ。

今年11本目の映画「マン・オブ・スティール」を見に行きました。
「ガッチャマン」と迷ってこちらにしたけど、
果たして判断は正しかったのか。

スーパーマン誕生の物語を描いた作品。
今までのスーパーマン映画とは違う!と聞いていたので
それなりの覚悟はしていたけど、いいのか?これで。

なんかもやもやするなーと思いながら、
他人のレビューを読んでいたら
いたく同感なものをいくつか見つけた。
以下、概要を抜粋。

まず、
「やむを得ないとはいえ、都市をひどく破壊し、
その被害は甚大だったにも関わらず、何もなかったように
スーパーマンを受け入れる社会に違和感。」

とにかくCGアクションが疲労を伴うくらいすごい。
でもって、正義の味方なのに、その破壊っぷりがすごいのである。
まぁ、敵から襲撃されたから仕方ないとはいえ、
地球人には何の罪もないじゃんね。

次に、
「クラーク・ケントはかなりのマッチョ。
でも、新聞記者で弱そうなクラーク・ケントと
スーパーマンのギャップがいいのに…。」

そうなんだよ!
なんか、ギャップに惚れる感じがないのよ。
あと、私はマッチョはあんまり得意じゃないなぁと改めて思った。

あ、でもキャストは豪華。
エイミー・アダムス、ラッセル・クロウにケビン・コスナー。
ダイアン・レインはやっぱりカッコいいなぁ。

次作はどうなるんだろう。

でも初めて「スーパーマン」を見たときに、
クリストファー・リーヴがカッコよすぎて
クラクラ、ドキドキしたあの気持ちは今でも忘れない。
完全にハマって、サントラまで買ったんだよなぁ。

私にとって宝物みたいな映画だからこそ(別物とはいえ)
あんまりガッカリしたくないなぁというのは勝手な本音。

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