ルームメイト

今年18本目の映画「ルームメイト」

「ルームメイト」は今年亡くなった今邑彩のミステリー小説。
本屋の平積みを見るたびに、買おうかどうしようか迷いつつ、
結局読まずにきてしまった。

実は、Amazonのレビューがあまりよくなかったので、
ちょっと躊躇したのだけど、北川景子×深田恭子で
映画化されると聞いて、じゃ、映画見ればいいか!と思ってた。

で、満を持して映画を見たのだが、
エンドロールでようやく大事なことに気づいた。
「ルームメイト」は原作じゃなくて、原案なのね…。

Wikiで見たら、映画と小説は設定からしてちょっと違う。
えー、やっぱり小説も読もうかなぁ。

肝心な映画の感想ですが、
私は小説もネタバレも読まずに見に行ったので、
まったくそういう展開になるとは思わず、ある意味楽しめましたが、
ネタが分かってる人にとっては、見てもつまらないかと。

今回あらためて思ったけど、どうしても高良健吾くんは、
なんかこの人(の演じる役)、裏があるんじゃないか?
と疑ってしまうんだなー。
あ、岡田将生くんも同じく。

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