この前の日曜日、積もった雪を踏みしめながら、
帝国劇場地下の「神田きくかわ」へ。
ダンナ家族と私の家族とともに、お食事会でした。
「きくかわ」のうな重は、はみ出た尾っぽの折り返しが特徴。
ただし、イ・ロ・ハ・ニと揃った四段階のうち、
折り返しがあるのはハとニのみ。
せっかくなので、全員がハをオーダー。
鰻一尾半が盛られています。
おぉっ、ホントに折り返してる!
皆黙々と鰻を食す。
こんなに大きいの食べ切れない~と思ったわりに、ペロリと完食。
鰻は柔らかく、タレは甘すぎず、多すぎずでちょうどいい塩梅でした。
ほかに、うまき、骨せんべい、キャベジン(キャベツの漬物)を
オーダーしました。
前日の雪で決行が危ぶまれたけど、
皆で美味しく鰻をいただくことができてよかったです。