1日めの晩ごはん(IMPASTA)

ホテルにチェックインしたのが16時前くらい。
広い部屋とシービューに興奮して、写真撮りまくりの私を
尻目にダンナはさっそくベッドでゴロゴロ。

そんなダンナが「晩ごはんはボロネーゼが食べたい!」と
言うので、さっそくTripAdvisorでセントジュリアンの
レストラン情報
を調べる。

ホテルから近い場所にある「IMPASTA」の評判が
よろしかったので、ここに決定!


このお店は、自家製麺を使用していて、パスタの種類とソース、
サイズ(140グラム or 200グラム)が選べます。


ダンナはタリアテッレとおぼしき麺200グラムにボロネーゼ。
私はオーナーらしき男性におすすめを聞いたら、
全粒粉とおぼしき茶色いショートパスタにアラビアータがいいよ!
とのことなのでこちらを140グラムで。


かなり量は多いのですが、麺の茹で具合がちゃんと
アルデンテなので、美味しい!
それもそのはず、カウンターの内側で黙々と調理する女性が、
時間を計りつつも、毎回鍋からパスタをつまんで、
茹で具合をチェックしているのでした。


マルタの炭酸飲料Kinnie(キニー) 」も頼みました。
コーラよりは炭酸がきつくなく、でも苦味が特徴的。
この苦味、オレンジなどの果物の皮とハーブを使用しているらしいです。
チェリーコークやドクターペッパーが好きなダンナは
キニーをいたく気に入り、滞在中はかなり飲んでいました。

ボロネーゼが9.7ユーロ、アラビアータが7.8ユーロ、
ドリンクとあわせて合計21.7ユーロだったので、
そんなに高くないかと。

あれだけ飛行機の中でたくさん食べたのに、しっかり完食。
デザートもおすすめらしいのですが、さすがに入らなかった。

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