ここドブロヴニクはハーブの石鹸やバスグッズ、コスメなどが
おみやげとして売られているけど、実際あちこちにハーブが
自生しているらしい。

泊まったホテルの前にもローズマリーが大量に生えていた。
葉っぱをこすったら、ローズマリーのいい香りが。

今日も来てしまった「ドルチェ・ヴィータ」。
街中にアイス屋はたくさんあれど、ここが一番お安いのである。

今日は、昨日隣の人たちが食べていたクレープをオーダー。
好きなアイスが2つ選べるので、昨日ヒットだった
バニラ＆ベリー＆チョコの「ドルチェ・ヴィータ」と
バニラ＆チョコの「キンダー」をチョイス。

この店のアイスはふんわりやわらかなので、
クレープとの相性は抜群。

旧市街の入り口ピレ門そばにあるフランシスコ会修道院。
ヨーロッパで3番目に古いと言われる薬局では、
オリジナルレシピの化粧品を売っている。

昨日、この化粧品を買うために、昼間に一度立ち寄り、
修道院の中は最後に見ようと思って夕方に行ったら、
「今日は終わりだよ」と言われてしまった。
ボードには「5時まで」と書いてあり、今は4時すぎなのに。

明日はやっているかどうか聞いたら、4時か5時くらいまで
やっているとのこと。

要はそのへんいい加減なのね。

展示室には古い薬壷や絵画、楽譜、宝飾品などがならんでいたけど、
やはり一番印象に残ったのは1991年の内戦時のミサイルかも。

スーパーをのぞいたりしてから早めの夕食をとることにして
旧港にあるシーフードレストラン「ロカンダ・ペシュカリヤ」へ。

ガイドブックや雑誌に載っていたシーフードリゾットと
タコのサラダ、デザートにはプリンをオーダー。

味は濃い目だけど、シーフードたっぷりで美味しかった。

城壁の上からの眺めはこんな感じ。

どこまでも続く赤い屋根と、その向こうに見える海。
ガイドブックや雑誌で見た風景が、自分の目前に
そのまんま広がっていて、うっとりした気分にひたれます。

これまた路地にあるサンドイッチ屋「ビュッフェ・シュコーラ」へ。
ベジタブルサンドイッチが21クーナ。
パンも自家製だそうです。