Cathをお供に

今回の出張前に、Cath KidstonのUKサイトで、出張グッズをもろもろ購入してみた。前にも一度、UKサイトからバッグを購入したことがあったのだが、今回はFumiさん、みーこさんをお誘いして共同購入。

私が買ったのは、出張にPCを持っていくので、それが入る大きなバッグ、こまこましたモノが入るようなポーチ、そして、少しでも旅が楽しくなるようにパスポートカバー。大きなポーチは出荷待ちで、出張前に届かず、持っていくことができなかったけど、それでもCathトリオは、私の出張をしっかりサポートしてくれた。

ブルーのWeekendbagは機内持ち込みにもピッタリ。現地でも毎日研修に持っていったら、今回の研修の参加者にイギリス人の女性がいたのだけど、彼女が「そのバッグかわいい」とほめてくれたのが嬉しかった。「これね、UKのサイトから買ったの!今、日本ではスゴイ人気なの!」と、他の場面では英語への拒絶反応が出て、ほとんどしゃべらなかった私が、ここぞとばかりにしゃべってしまった。

やっぱり、好きなことはいっぱいしゃべれるね。(って、それじゃ仕事にならんじゃないか…。)

出張後半

研修4日目。
5時に研修が終わり、その後、参加メンバーとともにスペイン料理レストランでタパスを堪能。さらに食事の後は、シルクドソレイユのショウを鑑賞。

私たちが見た「KOOZA(クーザ)」はWikipediaによると「一人の人間を通して描く人間性の物語」。途中、渋滞にはまった私たちは開演に間にあわず、スグに入場できなかったので、冒頭部分を見逃したものの、数々のパフォーマンスが圧巻だった。(といいつつ、静かなパフォーマンスの時にはうつらうつらしてしまった私…。)

研修5日目。
最終日の研修は半日で終了。
1週間長かったような、短かったような…。

メンバー全員で、この1週間、講師をつとめてくれた方々へのメッセージを、それぞれカードに寄せ書きした。最初は、講師の講義内容と顔を思い浮かべながら、心をこめて書いていたが、あまりの数に最後は時間がなくなり、サインとともに「ありがとう!」と書くのがせいいっぱい。でも、書いた私にとっても、イイ思い出になりそうだ。

午後は、他のヨーロッパ各国からの参加メンバーは帰国、私たちは日本便がないためもう1泊。
今回の研修のコーディネータをしてくれたアメリカ人が、気を遣ってショッピングセンターまで連れて行ってくれた。(ここは車がないとどこにも行けないのである。)

お菓子など、会社へのおみやげを買って一度ホテルに戻り、同行者と意を決して電車でダウンタウンへくり出してみた。ちなみに、ウチの社員は、こちらに出張に来ても、レンタカーを借りて移動するのがフツウなので、電車に乗ったなんて話、聞いたことがない。

しかし、今回、私は免許無し、同行者(女性)はペーパードライバーなので、移動手段は誰かの車に乗せてもらうか、タクシー、もしくは電車のいずれかを選択するしかないわけで。

タクシーはあまりに往復料金かかるので、ケチって電車にしてみたのだが、これがなかなか楽しい珍道中となった。待ってたホームとは反対のホームに電車がくるわ、乗車賃払いそびれるわ、帰りの電車の本数が全然無いわ…。

でも、ロンドンやニューヨークなんかより、全然安全だし、乗ってみてよかった。研修をしていたあたりは、とっても郊外(田舎?)なので、これで都心も満喫できたし。地図が読めないかつ、ひどい方向音痴だという同行者が、私のナビ(…って、地図見てただけだけど)にいたく感激してくれたので、二人とも満足!ということね。

帰国日。
朝早いフライトなので、空港で朝食。
これがアメリカで食べる最後の食事か…。
しばらく(永遠に?)来ないであろうけど、しばしさようなら、アメリカ。

3日目終了

なぜか日付がなおせないので、日本時間で投稿します。

どうにか3日目が終了。
私の英語レベルで毎日英語漬けはかなーりしんどい。英語が大キライになりそう…。

疲れ果て、夕方ホテルに戻って、うっかり2時間以上寝てしまった。
またしても外に行く足がないので、おなじみホテル内のバーで晩ごはん。
今日は野菜たっぷりのフェトチーネとグリーンサラダをオーダー。

このホテルを利用したことがある会社の人からはそれほどいい評判を聞いてなかったけど、どの料理も味もちゃんとついていて、かつ薄めなので、量が多いことをのぞけば、かなりイケる。

でも店員によって対応がバラバラ。
シェアしたいんだけど…とあらかじめ断ってあっても、取り分ける皿を持ってきてくれない人もいれば、今日の人はわざわざ分けて持ってきてくれた。

実は、意外にもアメリカにきてからちゃんと野菜を摂取できている。
普段より食べてるかも。

Abercrombie & Fitch

今日は夕方、ショッピングモールでお買い物と晩ごはん。
海外でお店があったら必ず入ってはみるものの、いまだ買ったことが無かったAbercrombie & Fitch。
姉妹ブランド等のアバクロ系ショップがすべて入っているモールだったのと、バーゲンをやっていたのとで、初トライしてみた。

しかし、アバクロの紙袋のお兄さんってば、かなり誘惑の目つきだなぁ…。


そもそもは意外と歴史のあるブランドで、ちょっとびっくり。

アイス大盛り

研修1日目が終了。

午前中は、デモをまじえて、かつ多少知っている内容の講義だったので、ところどころ英語が分からないなりにも何とかこなせた。

問題は午後。
プレゼンターの英語が、あんまり抑揚がなく、かつスピードが速いので、とたんについていけなくなり、かなり意識が飛ぶ。

どうやら時差ぼけの影響もあるのか、同行者ともども、ホテルに着いたとたんそれぞれの部屋でぐっすり寝てしまった。

あまりに疲れていて、他の各国からの参加メンバーの晩ごはんの誘いを断ってしまったので、外に行く足もないため、再びホテルのバーへ。

今日は、朝・昼ともに会社の食堂でミーティングをまじえながら食べたので、あんまり食べた気がしなかった。とはいえ、大量の料理をただただ流し込んだので、まだお腹がいっぱい。

で、サラダとスープを二人でシェア。

欲を出して、ハーゲンダッツアイスを頼んだら、やっぱりすごい量がきた。
3スクープ盛りだけど、1スクープがとてつもなく大きい。
量を考えるとかなりお安いけど、とてもじゃないが食べきれず。

スープ?

乗り継ぎを経て、どうにか目的地に到着。

入国審査がえらく混んでいて、乗り継ぎ時間がほとんどなくなり、同行者と一緒に空港内を疾走したわりには、ほかの乗り継ぎ客が全員搭乗するまでずーっと待ったので、私たちはすっかり走り損。
この空港での乗り継ぎを経験した会社の人の話によると、たいていは待ってくれなくて、数時間も次の便を待つ羽目になるらしい。今回はいちおう運がよかったということか。

食べてばかりな気もするけど、少し小腹がすいたので、ホテルのレストラン(バー?)へ。
ピザと、汁物がほしかったのでスープの欄から「チリ」を頼む。

スープ??
いや、確かにこれはチリなんだけど、だったらスープの欄に記載しないでほしいなぁ。
まぁ、短絡的に汁物だと断定した私たちもいけないんだけど。

これから出発

サラリーマン生活が長いわりに、今まで海外出張の機会がなかったワタクシ、この年にして初めて経験する羽目になりました。

いささか、いや、だーいぶ英語力に不安があるけど、1週間アメリカで研修に参加してきます。

しばらく和食ともお別れ。
名残惜しく、出発前に成田空港で食べた鯛茶漬け。

英会話(2)第11回目

仕事が終わらない~ということで今日のレッスンは大遅刻。
1コマは完全に欠席で、休憩後の2コマ目からどうにか出席。

以前もあたったことがある、映画関係のお仕事もしている先生。
今日から新しいテキストに進んだけど、やっぱり随所随所で映画の話になる。

何か面白い映画はない?ってな話になって、先生のオススメはこれ。
ティム・バートンの「エド・ウッド」。
ジョニーファンのくせに、私は、実はまだこの作品を見ていない。

全編モノクロ、ちょっとファニーな世界はかなりオススメだそうだ。
しかも、今をときめくサラ・ジェシカ・パーカー、ビル・マーレーが出てるとはまったく知らなかった。

あー、来月余力があったら、見たいなぁ。

夢見について考える

たぶん、ストレスだと思うんだけど(いや、食べすぎのような気もするけど…)ここしばらく胃腸の調子がよくない。
胃腸の調子がよくないと、全身倦怠感でけっこうグッタリしちゃって、ゴロゴロしたくなる私。
連休初日と2日目までは何とかこらえていたけど、3日目にして念願のゴロゴロしちゃいました。特に予定なかったし。

びっくりするほど寝れちゃって、いやぁホント、びっくりのひと言です。
起きたらすでに午後で、貴重なお休みもほとんどなくなってしまったに等しいが、むしろ貴重な睡眠時間が確保できたので、これでよかったということにしよう…。

でも、悩みがひとつ。
寝つきはいいし、いくらでも寝られるのはありがたいのだが、その間、自分でも驚くほど突飛なストーリーの夢を見る。
目覚めるとほとんどストーリーを覚えていないので、どこがどういうふうに突飛と言えないのだけど、夢の中で驚いたり、困ったり、悩んだりしていたドキドキするような感覚だけは残っている。

だから、夢のせいでかえって疲れて、さらに寝る、という悪循環な部分もある気がするのだけど…。
誰かおだやかな夢を見る秘訣を教えてください。

gollaのパソコンケース

わけあって、パソコンケースを求めて買物へ。
某カメラ量販店で物色するも、なかなか気に入るのが見つからない。
ビジネスバッグ風のだと、パソコン以外も入れられるようにかなり大きかったりするし、はたまたスリーブだと、持ち手すら無いので、必ず大きいバッグに入れないと持ち歩けない。
しかもどれもかわいくない。(当たり前だけど)

そんな中で私のココロをゆさぶったのが、gollaのケース。
以前、買ったモバイルケースは今も愛用中だ。

パソコン以外の周辺機器や付属品は入らないけど、ちゃんと持ち手があるし、ナンと言ってもかわいい。
お値段がかわいくないけど。

小さいマウス(かなり極小)も新たに買ったので、これを入れるためのケースもgollaでそろえた。たぶん本来はデジカメとかを入れるケースらしい。

って、お気に入りのものでそろえてもちっとも楽しみじゃないんだよなぁ、来週の海外出張…。